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新インスリン物語

丸山工作著

(科学のとびら, 14)

東京化学同人, 1992.12

タイトル読み

シン インスリン モノガタリ

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注記

参考文献: p207-210

内容説明・目次

内容説明

インスリン発見以来、今日までの70年間にわたる研究の光と影—。延べ11人のノーベル賞受賞者を生み、分子生物学の輝かしい基礎を築いたインスリン研究の全貌を、豊富な資料を駆使して鮮やかに描き出す。

目次

  • 第1章 いま、なぜ、インスリンか
  • 第2章 ランゲルハンスの島
  • 第3章 先駆者たち
  • 第4章 長蛇を逸した人たち
  • 第5章 トロントの奇跡
  • 第6章 イーライ・リリー社
  • 第7章 インスリンの結晶化
  • 第8章 サンガーの偉業
  • 第9章 人造インスリン
  • 第10章 ブタのインスリンをヒト化する
  • 第11章 ランゲルハンスB細胞内では
  • 第12章 ラジオイムノアッセイ
  • 第13章 女性科学者の完全試合
  • 第14章 アミノ酸配列は語る
  • 第15章 虫のインスリン
  • 第16章 インスリンの遺伝子
  • 第17章 アルゼンチンの巨星
  • 第18章 インスリンレセプター
  • 第19章 インスリンはなぜ血糖を下げるか

「BOOKデータベース」 より

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