植民地支配と日本語 : 台湾、満洲国、大陸占領地における言語政策

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植民地支配と日本語 : 台湾、満洲国、大陸占領地における言語政策

石剛著

三元社, 1993.1

タイトル読み

ショクミンチ シハイ ト ニホンゴ : タイワン マンシュウコク タイリク センリョウチ ニ オケル ゲンゴ セイサク

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

日本語はなぜ「神」になったのか。植民地支配のなかで「日本語の普及」とは、どんな意味を与えられていたのか。戦前・戦中の言語政策の実態を明らかにするとともに、そこに映しだされる日本人の言語観との関係を問う。

目次

  • 序論 日本の植民地言語政策とは
  • 第1部 日本語普及政策の歴史的展開(台湾における日本語普及政策;満洲国における日本語普及政策;大陸占領地における日本語普及政策)
  • 第2部 「神」になった日本語(日本人の言語観;日本語への視点;日本語と他言語のあいだ;日本の植民地言語政策の特質)

「BOOKデータベース」 より

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