書誌事項

ドイツ文学案内

手塚富雄, 神品芳夫著

(岩波文庫, 別冊-3, 別冊(35)-003-1)

岩波書店, 1993.3

増補(第37刷改版)

タイトル読み

ドイツ ブンガク アンナイ

大学図書館所蔵 件 / 225

この図書・雑誌をさがす

注記

シリーズ番号表示: 第49刷(2000年)の標題紙には「35-003-1」の表示あり

内容説明・目次

内容説明

たんなる文学史に留まらず、ドイツ文学のなかのゲルマン的精神に迫ろうとした本書は、刊行以来多くの読者に深い感銘を与えてきた。そしてドイツ統一という新しい時代を迎えたいま、戦後文学を詳述する一章を加えて同時代の文学史として読者の要望に応えうる内容とした。

目次

  • 1 中世期
  • 2 近代文学への胎動
  • 3 17世紀
  • 4 啓蒙主義とレッシング
  • 5 シュトゥルム・ウント・ドラングの地盤
  • 6 ゲーテ
  • 7 シラー
  • 8 古典主義とロマン主義のあいだ
  • 9 ロマン主義
  • 10 写実主義の時代
  • 11 自然主義から第二次世界大戦まで
  • 12 第二次世界大戦以後

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ