冤罪はこうして作られる

著者

• 小田中, 聡樹 オダナカ, トシキ

書誌事項

冤罪はこうして作られる

小田中聰樹著

（講談社現代新書, 1145）

講談社, 1993.4

タイトル読み

エンザイ ワ コウシテ ツクラレル

電子リソースにアクセスする 全1件

• 冤罪はこうして作られる

  1993

  NDLデジタルコレクション

  限定公開

注記

主要文献: p246

内容説明・目次

内容説明

無実の者が、ある日突然に「犯人」にされる。警察はなぜ「犯人」を作り出すのか。裁判官はなぜウソを見抜けないのか。今も冤罪を生み続けている日本の刑事司法の構造的欠陥をえぐる。

目次

• 序章　冤罪に泣く人々
• 第１章　再審＝狭き門
• 第２章　なぜ虚偽自白をするのか
• 第３章　代用監獄で何がおこなわれるのか
• 第４章　崩壊した誤判—松山事件
• 第５章　誤判の隠蔽—布川事件
• 第６章　裁判官はなぜ誤るのか
• 第７章　冤罪を防ぐために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BN09016639
• ISBN:
  • 9784061491458
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: 249p
• 大きさ: 18cm
• 分類:
  • NDC9 : 327.6
  • NDC8 : 327.6
• 件名:
  • BSH : 刑事裁判
  • BSH : 人権擁護
  • NDLSH : 冤罪
  • NDLSH : 刑事事件
• 親書誌ID:
  • BN00058593