眼球運動の実験心理学
著者
書誌事項
眼球運動の実験心理学
名古屋大学出版会, 1993.5
- タイトル別名
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Experimental psychology of eye movements
- タイトル読み
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ガンキュウ ウンドウ ノ ジッケン シンリガク
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注記
その他のタイトルはp333による
内容: 序(苧阪良二), 執筆者一覧, I: 基礎課程(1章「眼球運動研究史」-7章「網膜像差バーゼンスとステレオアノマリーの眼球運動」), II: 高次機能(8章「読みと眼球運動」-14章「開眼手術後の眼球運動」), あとがき(中溝幸夫), 眼球運動に関連する用語, 英文目次
引用文献: 各章末
収録内容
- 眼球運動研究史 / 苧阪良二 [執筆]
- 眼球運動測定法 / 古賀一男 [執筆]
- 両眼運動とへリング理論 / 中溝幸夫 [執筆]
- 輻輳と調節における順応 / 鵜飼一彦 [執筆]
- サッカード抑制,視野安定およびサッカード統合 / 塩入諭 [執筆]
- 眼球運動と空間定位 / 本田仁視 [執筆]
- 網膜像差バーゼンスとステレオアノマリーの眼球運動 / 中溝幸夫 [ほか執筆]
- 読みと眼球運動 / 斎田真也 [執筆]
- 画像と眼球運動 / 山田光穗, 福田忠彦 [執筆]
- 問題解決と眼球運動 / 竹田眞理子 [執筆]
- 眼球運動の初期発達 / 山上精次 [執筆]
- 低視力と眼球運動 / 柿沢敏文 [執筆]
- 自閉症児の眼球運動 / 伊藤英夫 [執筆]
- 開眼手術後の眼球運動 / 鳥居修晃 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
本書は、眼球運動研究の歴史的経緯と最新の成果を収め、眼球運動を視覚と絡ませて理解するわが国初めての成書。
目次
- １章 眼球運動研究史
- ２章 眼球運動測定法
- ３章 両眼運動とヘリング理論
- ４章 輻輳と調節における順応
- ５章 サッカード抑制、視野安定およびサッカード統合
- ６章 眼球運動と空間定位
- ７章 網膜像差バーゼンスとステレオアノマリーの眼球運動
- ８章 読みと眼球運動
- ９章 画像と眼球運動
- １０章 問題解決と眼球運動
- １１章 眼球運動の初期発達
- １２章 低視力と眼球運動
- １３章 自閉症児の眼球運動
- １４章 開眼手術後の眼球運動
「BOOKデータベース」 より
