ハプスブルク家の女たち
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ハプスブルク家の女たち
(講談社現代新書, 1151)
講談社, 1993.6
- タイトル読み
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ハプスブルクケ ノ オンナ タチ
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内容説明・目次
内容説明
女帝の娘たちの歩んだ人生の明暗。貴賤結婚の苦難に耐えた大公妃たち。政治情勢にまで影響を与えた、皇帝をめぐる嫁姑の確執…。ハプスブルク帝国の歴史を彩る。
目次
- 第1章 ブルゴーニュ公家との縁組—マクシミリアン一世妃マリア
- 第2章 フィリップ美公の妻と妹—フアナとマルガレーテ
- 第3章 ハプスブルク家の「貴賤結婚」—フェルディナント大公妃フィリッピーネ・ヴェルザーとヨーハン大公妃アンナ・プロッフル
- 第4章 女帝の家族—マリア・テレジアとその嫁・娘たち
- 第5章 フランツ帝の皇女の行方—マリー・ルイーズとレオポルディーネ
- 第6章 バイエルンからの2人の花嫁—皇帝フランツ・ヨーゼフの母后ゾフィーと皇后エリーザベト
- 第7章 命を賭けた「帝冠と結婚」—フランツ・フェルディナント大公妃ゾフィー・ホテク
- 第8章 王朝最後の皇后—カール一世妃ツィタ・フォン・ブルボン・パルマ
「BOOKデータベース」 より