侮らず、干渉せず、平伏さず : 石橋湛山の対中国外交論
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侮らず、干渉せず、平伏さず : 石橋湛山の対中国外交論
草思社, 1993.6
- タイトル別名
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侮らず干渉せず平伏さず : 石橋湛山の対中国外交論
- タイトル読み
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アナドラズ、カンショウセズ、ヒレフサズ : イシバシ タンザン ノ タイチュウゴク ガイコウロン
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注記
参考文献: p240-244
石橋湛山略年譜および日中関係主要事項: p245-246
内容説明・目次
内容説明
本書は、気鋭の研究者が、湛山の先見性と洞察力に満ちた対中国姿勢を検証しつつ、来るべき21世紀に向けての日中関係の方途を探った意欲作であり、中国問題を考えるうえで欠かすことのできない一冊である。
目次
- 第1部 戦前期—ジャーナリスト時代(21カ条要求反対論;満州放棄論;山東出兵反対論;満州事変批判論;日中戦争批判論)
- 第2部 戦後期—政治家時代(日本再建論;吉田政権打倒論;日中貿易促進論;日中国交正常化論;「日中米ソ平和同盟」構想)
「BOOKデータベース」 より