空間の経験
著者
書誌事項
空間の経験
(ちくま学芸文庫)
筑摩書房, 1993.11
- タイトル別名
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Space and place : the perspective of experience
空間の経験 : 身体から都市へ
- タイトル読み
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クウカン ノ ケイケン
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注記
原著「Space and place」(Minneapolis : University of Minnesota Press, 1977)の全訳
底本は「空間の経験 : 身体から都市へ」(筑摩書房, 1988年8月刊)
内容説明・目次
内容説明
人間にとって空間とは何か?それはどんな経験なのだろうか?また我々は場所にどのような特別の意味を与え、どのようにして空間と場所を組織だてていくのだろうか?幼児の身体から建築・都市にいたる空間の諸相を経験というキータームによって一貫して探究した本書は、空間と場所を考えるための必読図書である。
目次
- 序論
- 経験のパースペクティブ
- 空間・場所・子供
- 身体・人間関係・空間の価値
- 広がりと密集
- 空間の能力・空間の知識・場所
- 神話的な空間と場所
- 建築的な空間と認識
- 経験的空間のなかの時間
- 場所の親密な経験
- 母国への愛着
- 可視性—場所の創造
- 時間と場所
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より