近代国家の覚醒 : 新ストア主義・身分制・ポリツァイ
著者
書誌事項
近代国家の覚醒 : 新ストア主義・身分制・ポリツァイ
創文社, 1993.10
- タイトル読み
-
キンダイ コッカ ノ カクセイ : シン ストア シュギ・ミブンセイ・ポリツァイ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全108件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
Justus Lipsius als Theoretiker der neuzeitlichen Machtstaates. Standetum und Staatsbildung in Deutschland. Policey und Prudentia Civilis in der barocken Gesellschaft von Stadt und Staat. の3つの論文の翻訳・編集
著者の主要著書,編著: p2-4. 人名索引: 巻末. 解題: 各論文末
内容説明・目次
内容説明
20世紀末の今日、国家は再び弱体化し、宗教的情念の絡んだ民族紛争がいたるところで勃発している。本書は近代国家の意味を改めて考えるための最良の入門書である。
目次
- 1 近代的権力国家の理論家—ユストゥス・リプシウス
- 2 ドイツにおける身分制と国家形成
- 3 ポリツァイと政治的叡知—ドイツ・バロック時代の都市と国家における社会・政治思想の展開
「BOOKデータベース」 より