一八一二年の雪 : モスクワからの敗走

書誌事項

一八一二年の雪 : モスクワからの敗走

両角良彦著

(朝日選書, 486)

朝日新聞社, 1993.11

新版

タイトル別名

一八一二年の雪

1812年の雪

タイトル読み

センハッピャクジュウニネン ノ ユキ : モスクワ カラ ノ ハイソウ

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注記

初版:筑摩書房 1980年刊

内容説明・目次

内容説明

雪・炎・コサックがナポレオン軍を襲う。はるばるロシアに侵攻した40万の大軍は、なぜ悲惨な末路を迎えたのか—。英雄の没落を決定的にした、大義なき戦いの実相を、1級資料で明らかにしたノンフィクションの傑作。

目次

  • 序章 光と影
  • 第1章 モスクワへの道
  • 第2章 溶けさる戦力
  • 第3章 聖都にて
  • 第4章 受難の行列
  • 第5章 森と雪
  • 第6章 ベレジナ河
  • 第7章 仮面の人たち
  • 第8章 沈む船
  • 終章 母なる大地

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09975173
  • ISBN
    • 4022595868
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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