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行動計量学序説

林知己夫著

(行動計量学シリーズ, 1)

朝倉書店, 1993.11

タイトル読み

コウドウ ケイリョウガク ジョセツ

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注記

参考文献: p[189]-190

内容説明・目次

目次

  • 序 行動計量学とデータ
  • 第1部 行動計量学的観点から見た統計学の諸概念(確率のもつ意味;調査対象集団・母集団・標本の認識の重要性;チェビシェフ型不等式の意味;多次元空間における分散;判別尺度の種々相と判別尺度としての相関比 ほか)
  • 第2部 行動計量学におけるデータ分析(グラフ化の意味;データにおける測定誤差と測定値変動と分析上の意味;データにおける量と質—スケーリングの方法;クロス表による分析と推論の陥穽—多次元データ分析における鍵となる考え方 ほか)
  • 第3部 行動計量学的考え方に基づく「データによる現象解析」(調査の行動計量学的あり方—調査の科学へ;日本人の国民性研究と時系列調査;意識の国際比較と連鎖的比較調査分析法—CLAはいかにして生まれたか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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