書誌事項

ことばの経済学

フロリアン・クルマス [著] ; 諏訪功, 菊池雅子, 大谷弘道訳

大修館書店, 1993.12

タイトル別名

Die Wirtschaft mit der Sprache

タイトル読み

コトバ ノ ケイザイガク

大学図書館所蔵 件 / 285

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p440-474

内容説明・目次

内容説明

言語もまた富である—。現代社会における言語の価値、商品としての言語を追求して、言語社会学に新たな領域を切り拓いた野心作。言語の経済的側面と経済の言語的側面をみすえて、ことばと貨幣の本質に迫る。

目次

  • 第1章 「言語は富である」—経済発展における言語と貨幣
  • 第2章 言語の価値—言語の経済的側面を形成する諸要因
  • 第3章 多言語世界の諸費用—国家と経済にとってコスト費目となる言語
  • 第4章 栄達への道程—ことばの勢力拡大を決定する経済因子
  • 第5章 言語の経済性—言語体系の経済的なアスペクト
  • 第6章 ことばの適応—分化と統合

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10031469
  • ISBN
    • 4469211818
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 485p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ