思索と人格病理
著者
書誌事項
思索と人格病理
(メラニー・クライントゥデイ / E. B. スピリウス編 ; 古賀靖彦[ほか]訳, 2)
岩崎学術出版社, 1993.8
- タイトル別名
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Melanie Klein today
- タイトル読み
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シサク ト ジンカク ビョウリ
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注記
監訳: 松木邦裕
その他の訳者: 白峰克彦, 世良洋, 田中俊孝, 東中園聡
Melanie Klein today vol.1後半部の翻訳
参考文献: p176-181
総説その他の参考文献: p182-189
邦訳文献: p190-194
内容説明・目次
目次
- 第3部 思索について(象徴形成について;思索についての理論;早期対象関係における皮膚の体験)
- 第4部 人格の病理構造体(ボーダーライン患者におけるシゾイド現象;恐怖、迫害、恐れ—妄想性不安の解析;生と死の本能についての精神分析理論への臨床からの接近;自己愛構造体、投影同一化とアイデンティフィケート形成;病理構造体と妄想‐分裂態勢、抑うつ態勢の相互作用)
「BOOKデータベース」 より