ホスピス病棟から
著者
書誌事項
ホスピス病棟から
時事通信社, 1994.1
- タイトル別名
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The hospice movement : a better way of caring for the dying
- タイトル読み
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ホスピス ビョウトウ カラ
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注記
The hospice movement.の翻訳
「ホスピス・ムーヴメント」(1982年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
「延命優先か生命の質か」の論議の中、末期患者が心安らかに死を受容し、生命の最期の瞬間まで自分らしく人間らしく生きられるように。エイズやガンを病む患者や家族を支え活動する欧米・アジアのホスピスチームの感動のルポなど—現代ホスピス運動の理念と実践。
目次
- 1 手厚くもてなす主人—「ホスピス」とは?
- 2 私たちとは違って—古代ギリシャ・ローマの医療
- 3 他所の人が道に迷わないように—中世のホスピタリティ
- 4 曲がり角—カリフォルニアのホスピス・チーム
- 5 夜間飛行—宗教改革以後の流れのなかで
- 6 見事な結合—シシリー・ソンダーズ博士と聖クリストファー・ホスピス
- 7 あるがままの姿で—ホスピス病棟の人びと
- 8 この情熱的な関心—N教授との対話
- 9 ニューヘイブン—アメリカでの最初のホスピス
- 10 アップル・アイランド—アメリカの医療の伝統と将来
- 11 最高の宴—巡礼の旅
- 12 アンを忘れないで—最後の輝き
- 13 サークルを作って—世界のホスピス最前線
- 14 エイズ—見知らぬ客が教えるもの
- 15 地球村—1990年アジア
「BOOKデータベース」 より