十二支考
著者
書誌事項
十二支考
(岩波文庫, 青(33)-139-1,
岩波書店, 1994.1
- 上
- 下
- タイトル読み
-
ジュウニシコウ
大学図書館所蔵 件 / 全250件
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上081-I95936073427//936073595//936073762,
下081-I95936073434//936073601//936073779 -
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注記
底本: 『南方熊楠全集』第1・2巻(乾元社, 1951)
解説: 宮田登
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003313916
内容説明
柳田国男を驚嘆させた巨人熊楠が、干支の動物を俎上に古今東西の説話をふまえて語る。その知識のパノラマも壮観なら、天衣無縫の文体もまた類を見ない。上巻には虎、兎、竜、蛇、馬の各篇を収めた。
目次
- 虎に関する史話と伝説民俗
- 兎に関する民俗と伝説
- 田原藤太竜宮入りの話
- 蛇に関する民俗と伝説
- 馬に関する民俗と伝説
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003313923
内容説明
犬と猫はなぜ仲が悪いのか。人や他の動物の寿命はどのように決まったか。猪と蝮の関係は?…それからそれへと興味つきない話の数々。下巻には羊、猴、鶏、犬、猪、鼠の各篇を収録。
目次
- 羊に関する民俗と伝説
- 猴に関する伝説
- 鶏に関する伝説
- 犬に関する伝説
- 猪に関する民俗と伝説
- 鼠に関する民俗と信念
「BOOKデータベース」 より