見えるものと見えざるもの
著者
書誌事項
見えるものと見えざるもの
(叢書・ウニベルシタス, 426)
法政大学出版局, 1994.3
- タイトル別名
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Le visible et l'invisible : suivi de notes de travail
- タイトル読み
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ミエル モノ ト ミエザル モノ
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注記
監訳: 中島盛夫
原著 (Paris : Gallimard, c1964) の翻訳
事項索引: 巻末p1-23
人名索引: 巻末p24-25
内容説明・目次
内容説明
『行動の構造』『知覚の現象学』の到達点を越えて、身体=野生の奥深い経験世界の現象学を新たな存在論として展開する野心的論考。著者の思索の総決算として企てられた未完の草稿群と晩年の「研究ノート」から成る本書は、「沈黙の世界」の哲学的開花を告知する。
目次
- 見えるものと自然—哲学的問いかけ(反省と問いかけ;問いかけと弁証法;問いかけと直観;編み合わせ—交差)
- 付録(前客観的存在—独我論的世界;現前)
- 研究ノート
「BOOKデータベース」 より