アジア経済読本
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アジア経済読本
(読本シリーズ)
東洋経済新報社, 1994.4
- タイトル読み
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アジア ケイザイ トクホン
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注記
執筆者: 姜英之ほか
参考文献: 各章末. 索引:巻末
内容説明・目次
内容説明
様々な顔をもつアジアを読む。NIES、ASEAN、中国やベトナム、そして南アジアの発展の動きや展望をくわしく解説。最新情報による入門書。
目次
- 序章 アジア経済発展の概観—その多様なる
- 第1部 NIES—いかにして今日を築いたか(韓国—先進国化への最後の坂道;台湾—「台湾経験」とは何か;香港—華南経済の中軸;シンガポール—都市国家と開発体制)
- 第2部 東南アジア—高成長の光と影(タイ—アジアのライスボウルから工業国へ;マレーシア、ブルネイ—2020年ビジョン;インドネシア—構造調整策と持続的成長への課題;フィリピン—低迷脱出は可能か)
- 第3部 アジア社会主義国—改革・開放と社会主義の将来(中国—急進展する市場経済化に危険はないか;北朝鮮—孤立と低迷;ベトナム—急進展するドイ・モイ;ミャンマー—開かれた未知の可能性)
- 第4部 インド亜大陸—経済自由化路線は定着するか(インド—新たな道を求める混合経済体制;パキスタン—自続的成長への過渡期;バングラデシュ—自立経済への道のり;スリランカ—構造調整政策は可能か)
- エピローグ アジア経済発展の波動
「BOOKデータベース」 より