もの食う人びと
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書誌事項
もの食う人びと
共同通信社, 1994.6
- タイトル読み
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モノ クウ ヒトビト
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注記
共同通信の国際通年企画「もの食う人々」(1993.3-1994.3, 全51回)を加筆・修正
内容説明・目次
内容説明
バングラデシュで、旧ユーゴで、ソマリアで、チェルノブイリで…人びとはいま、なにを食べ、考えているか。熟達の記者・芥川賞作家の著者が、世界の飢餓線上を彷徨い、ともに食らい、語らい、鮮やかに紡いだ、驚愕と感動のドラマ。現代報道の壁を突破し抜いた、世紀末の食の黙示録。
目次
- 旅立つ前に
- 残飯を食らう
- 食いものの恨み
- ピナトゥボの失われた味
- 塀の中の食事
- 食とネオナチ
- 黒を食う
- モガディシオ炎熱日誌
- 麗しのコーヒー・ロード
- バナナ畑に星が降る
- 兵士はなぜ死んだのか
- 禁断の森
- チェロ弾きの少女
- 儒者に食事作法を学ぶ
- 背番号27の孤独な戦い
- ある日あの記憶を殺しに〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より