犯罪・非行の社会心理学

書誌事項

犯罪・非行の社会心理学

水田恵三編著

ブレーン出版, 1994.9

タイトル別名

犯罪非行の社会心理学

タイトル読み

ハンザイ・ヒコウ ノ シャカイ シンリガク

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

犯罪・非行の正しい見方、とらえ方。犯罪・非行の処遇現場に携わる、故・安倍淳吉先生(東北大学名誉教授)はじめ10余人の専門家が江戸期〜現代までの犯罪・非行を具体例より社会心理学的に分析、正しい理解を促す。

目次

  • 第1部 犯罪・非行をどうとらえるか(犯罪・非行の社会史;犯罪・非行の見方、とらえ方;江戸期の犯罪;明治期の犯罪;昭和の犯罪;現代の犯罪)
  • 第2部 犯罪・非行をどのように理解するか(薬物犯罪者の理解;非行少年の道徳性の理解;暴力犯罪者の理解;特殊犯罪者の理解;状況要因の理解)
  • 第3部 犯罪・非行はどのように処遇されるのか(日本における犯罪・非行の処遇;アジア太平洋地域の薬物濫用の実態とその処遇;ボリビアにおける犯罪者の処遇)

「BOOKデータベース」 より

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