セント・ヘレナ落日 : ナポレオン遠島始末
著者
書誌事項
セント・ヘレナ落日 : ナポレオン遠島始末
（朝日選書, 514）
朝日新聞社, 1994.11
新版
- タイトル別名
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セント・ヘレナ抄 : ナポレオン遠島始末
セントヘレナ落日 : ナポレオン遠島始末
- タイトル読み
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セント ・ ヘレナ ラクジツ : ナポレオン エントウ シマツ
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注記
1985年講談社刊「セント・ヘレナ抄 : ナポレオン遠島始末」に広範な補修を加え, 改題したもの
セント・ヘレナ年表:p317〜322
内容説明・目次
内容説明
全欧州に君臨した華やかな舞台から一転して、英雄ナポレオンは屈辱の幽囚生活のうちに悲壮な最期をとげる。—孤島セント・ヘレナで送った５年半にわたる晩年の実相に迫って、著者の「ナポレオン」シリーズを締めくくる一大ノンフィクション。
目次
- 序章 三つのプロット
- 第１章 降伏の相手
- 第２章 南海行
- 第３章 幽囚の身
- 第４章 時間の征服
- 第５章 茨の冠
- 第６章 崩壊の過程
- 第７章 夢のない眠り
- 終章 セーヌのほとり
「BOOKデータベース」 より