書誌事項

ゾイゼとリュースブルク

ハインリヒ・ゾイゼ, ヤン・ファン・リュースブルク [著] ; 植田兼義訳

(キリスト教神秘主義著作集, 第9巻)

教文館, 1995.1

タイトル読み

ゾイゼ ト リュースブルク

大学図書館所蔵 件 / 178

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末pi-vi

内容説明・目次

内容説明

厳しい禁欲と苦行の生活を経てエックハルトに出会い、ドイツ神秘主義の代表的思想家となったハインリヒ・ゾイゼ。自己の体験を交えながら「神秘の途」を具体的なイメージを用いて初心者に解説した『自伝』や、師エックハルトの説を擁護した『真理の小冊子』などを収録。ヤン・ファン・リュースブルクは「神秘的一致」に至る全階梯をみごとに描いた主著『霊的な婚姻』で広く知られる、ネーデルラントの代表的神秘主義者。フローテやケンピスなどの「近代的敬虔」運動に大きな影響を与える。中世フラマン語原典からの初の全訳。

目次

  • ハインリヒ・ゾイゼ(ドイツ語著作集)
  • ヤン・ファン・リュースブルク(霊的な婚姻)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ