終末期医療への願い : がん患者になって知った死の現実
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書誌事項
終末期医療への願い : がん患者になって知った死の現実
(Minerva21世紀福祉ライブラリー, 1)
ミネルヴァ書房, 1995.1
- タイトル読み
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シュウマツキ イリョウ エノ ネガイ : ガン カンジャ ニ ナッテ シッタ シ ノ ゲンジツ
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注記
引用文献, 参考文献: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
「人生の最後を苦しまずに自分の望む通りに迎えたい」この当然の願いは、今の医療体制のなかでかなえられているのか。57歳で乳がんを手術して以来、再発を繰り返している著者が、自身の闘病生活、様々な会やボランティア活動への参加、そして取材を通じて日本の終末期医療の現状と可能性を患者の立場から問いかける。
目次
- 第1章 がん告知、インフォームド・コンセント、生命の質
- 第2章 闘病の日々
- 第3章 患者が主役になる医療
- 第4章 のぞましい命の始末のつけ方
「BOOKデータベース」 より