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対人行動と集団

狩野素朗編

ナカニシヤ出版, 1995.4

タイトル読み

タイジン コウドウ ト シュウダン

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注記

執筆者: 蘭千壽ほか

文献: p196-218

内容説明・目次

内容説明

本書の特色 対人行動、集団論を中心とする社会心理学の中で、近年新しく発展してきた自己論における社会的アイデンティティ、偏見の解消における対人的効果、援助的行動でのソーシャルサポート、コミュニケーションにおけるメディア論、集団論での成員性階層の概念、社会的影響における少数者影響、集団構造に関するコンデンセーション法、集団間関係とカテゴリー化理論、それに集合行動に関わって緊急的避難行動についての実験室研究などの領域を可能な限り取り入れた。

目次

  • 第1部 対人行動・社会行動(自己;対人認知;社会的態度;対人関係 ほか)
  • 第2部 集団の構造・機能(集団の機能;集団の構造;集団間関係;集合行動)

「BOOKデータベース」 より

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