書誌事項

マックス・ウェーバー : 自由主義とモダニズム

R・J・ホールトン, B・S・ターナー [著] ; 小口信吉, 井上博二, 泉田渡訳

文化書房博文社, 1995.6

タイトル別名

Max Weber on economy and society

タイトル読み

マックス ウェーバー : ジユウ シュギ ト モダニズム

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注記

文献: p255-266

内容説明・目次

内容説明

本書はウェーバーの自由主義の伝統と、近代主義の文化批判を軸にして、経済、政治、法、宗教の領域にわたる現代社会の諸問題とウェーバーとのかかわりを社会学的に明らかにしようと意図されてものである。

目次

  • 1 社会学、個人主義、自由主義
  • 2 マックス・ウェーバー、オーストリア経済学、新右翼(ニュー・ライト)
  • 3 近代主義、脱近代主義、世界宗教—マックス・ウェーバーの宗教社会学の諸問題
  • 4 法、道徳と現代社会—合理化の過程
  • 5 現代資本主義における地位政治
  • 6 階級分析の将来—マックス・ウェーバーと、ゲマイシャフト的階級理論に対する自由主義の挑戦

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12739703
  • ISBN
    • 4830107235
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    272p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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