人間にとって顔とは何か : 心理学からみた容貌の影響
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書誌事項
人間にとって顔とは何か : 心理学からみた容貌の影響
(ブルーバックス, B-1087)
講談社, 1995.9
- タイトル別名
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The social psychology of facial appearance
- タイトル読み
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ニンゲン ニ トッテ カオ トワ ナニ カ : シンリガク カラ ミタ ヨウボウ ノ エイキョウ
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注記
抄訳
内容説明・目次
内容説明
私たちは他人を意識的・無意識的に「顔」で判断してしまうことが多い。いったい、私たちは互いに他人をどこまで「外見」で判断しているのだろうか。顔は人生にどんな影響をもたらしているのだろうか。それは、どのような場面で、どれくらいの力を持つのだろうか。本書は、信用度・犯罪・学校といった、様々な場面で持つ「顔の力」を社会心理学的に検証する。
目次
- 1章 イントロダクション—「顔」研究のタブーと問題
- 2章 恋愛にとって、顔とは何か考えてみる
- 3章 「顔」のいい人は信頼されるのか
- 4章 罪を犯しやすそうな「顔」はあるか
- 5章 学校は「かわいい子」に有利な場所か
- 4章 子どもの「顔」で大人の態度はどう変わるか
- 7章 醜い人はどこまで「損」か
- 8章 容貌で不利益を被る人に、どんな支援ができるか
- 9章 最後に「顔」の魅力を探ってみる
「BOOKデータベース」 より