森林と日本人 : 森の心に迫る
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森林と日本人 : 森の心に迫る
小学館, 1995.12
- タイトル読み
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シンリン ト ニホンジン : モリ ノ ココロ ニ セマル
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注記
季刊雑誌「創造の世界」69号(1989年2月)から89号(1994年2月)にかけて連載された「森林と日本人」をもとに加筆・訂正したもの
参考文献: p410-413
内容説明・目次
内容説明
自然のすばらしさ、自然との共生とは何か。“森林文化”という概念をいち早く提唱した著者が、ヨーロッパと比較しながら、文芸、宗教、民族性を林学者の目で鳥瞰して日本人の自然観の深層をえぐり出し、未来の森林のあり方への展望を拓く力作。
目次
- 1 日本人の自然観
- 2 文化としての森
- 3 自然を見る目
- 4 林業からみた森
- 5 環境としての森
- 6 森と語る
「BOOKデータベース」 より