書誌事項

DNAに魂はあるか : 驚異の仮説

F. クリック著 ; 中原英臣訳

講談社, 1995.11

タイトル別名

The astonishing hypothesis : the scientific search for the soul

タイトル読み

DNA ニ タマシイ ワ アルカ : キョウイ ノ カセツ

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注記

1996年3月第4刷以降の訳者: 中原英臣, 佐川峻

内容説明・目次

内容説明

魂は何処にあるのか。今世紀最高の分子生物学者フランシス・クリックに導かれて、脳の秘境に魂の座をさぐる知的興奮の書。人体のなかで最も進化した器官は“目”だという。その目を通して、私たちの心は外界とつながっている。本書は、目が—実は脳が—ものを見るメカニズムを手がかりとして、人間の意識が脳の何処で、どのようにして生まれるのかを大胆に推理する。

目次

  • 人間に魂はあるか
  • 意識とは何か
  • 見えることの不思議
  • 視覚の心理
  • 注意と記憶
  • 見える瞬間—視覚の理論
  • 人の脳のアウトライン
  • ニューロンの素顔
  • 実験の方法
  • 霊長類の視覚システム〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13565812
  • ISBN
    • 4061542141
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    374p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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