戦うハプスブルク家 : 近代の序章としての三十年戦争

書誌事項

戦うハプスブルク家 : 近代の序章としての三十年戦争

菊池良生著

(講談社現代新書, 1282)

講談社, 1995.12

タイトル別名

戦うハプスブルク家 : 近代の序章としての三十年戦争

タイトル読み

タタカウ ハプスブルク ケ : キンダイ ノ ジョショウ トシテ ノ サンジュウネン センソウ

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注記

参考文献: p204-206

内容説明・目次

内容説明

中世的秩序をゆるがし、新たな国家間システムを生み出す契機となった、ハプスブルク家(旧教)・新教諸勢力間の悲惨な長期抗争の推移をたどる。

目次

  • 第1章 ハプスブルク家の野望—「第五君主国創設」と普遍帝国理念
  • 第2章 三十年戦争始まる—ボヘミア反乱
  • 第3章 フェルディナント二世の絶対主義政策
  • 第4章 皇帝の切り札のヴァレンシュタイン
  • 第5章 北方の獅子グスタフ・アドルフ
  • 第6章 ヴァレンシュタイン暗殺と戦争の行方
  • 第7章 リシュリューの帝国政策—フランス参戦
  • 第8章 ウェストファリア条約

「BOOKデータベース」 より

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