グラフ理論
著者
書誌事項
グラフ理論
(シリーズ/情報科学の数学)
産業図書, 1996.2
- タイトル読み
-
グラフ リロン
大学図書館所蔵 件 / 全137件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p183-184
初版の出版年が「1997.10」のものあり
内容説明・目次
内容説明
本書はグラフ理論の入門書であり、予備知識として初歩的な集合論のみを前提としている。本書の特徴は、推理小説的な犯人探し問題や最短の道順の発見、交通渋滞の解決、あるいはネットワーク、チップの論理設計など、徹底して身近な日常生活の疑問や情報科学の課題からグラフ理論の問題を引き出していることである。
目次
- 第1章 グラフの基本概念
- 第2章 周遊性
- 第3章 木
- 第4章 平面性と彩色問題
- 第5章 マッチングと独立集合
- 第6章 ネットワーク
- 第7章 グラフの連結度とメンガーの定理
- 第8章 理想グラフ
「BOOKデータベース」 より