書誌事項

SQUID, SOR, 電子分光

小林俊一編

(シリーズ物性物理の新展開, . 物性測定の進歩 / 小林俊一編||ブッセイ ソクテイ ノ シンポ ; 2)

丸善, 1996.2

タイトル読み

SQUID SOR デンシ ブンコウ

大学図書館所蔵 件 / 156

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書では、“超伝導干渉磁束計(SQUID)”、“シンクロトロン放射(SOR)”、“電子分光”を取り扱った。SQUIDは磁束測定の限界に大きなブレークスルーをもたらした技術である。SORは新しいメスともいうべき大きな可能性をもつ技術であって、固体物理のみならず、生物科学、半導体製造技術等までに広がりをもつ。電子分光は歴史は長いが、最近目覚ましい発展を遂げている手法で、固体内の電子のスペクトルを直接的に見る有力な手段であり、応用分野は物性物理、化学、表面物理などの多岐に及んでいる。

目次

  • 1章 SQUID
  • 2章 シンクロトロン放射・SOR
  • 3章 電子分光

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13988419
  • ISBN
    • 4621041460
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 216p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ