書誌事項

中世の身ぶり

ジャン=クロード・シュミット [著] ; 松村剛訳

みすず書房, 1996.3

タイトル別名

La raison des gestes dans l'Occident médiéval

ジャン=クロード・シュミット中世の身ぶり

タイトル読み

チュウセイ ノ ミブリ

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注記

原著 (Paris : Gallimard, 1990. Collection "Bibliothèque des Histoires") の全訳

付: 原注: p374-450

索引: 巻末piii-xxiii

参考文献: 巻末pxxiv-xxxv

内容説明・目次

内容説明

キリスト教世界で『身ぶりをする』とは何を意味したのか。古代の遺産から聖体の儀式の象徴まで、その解釈と図像表現を分析しつつ、みごとな全体図を描く、アナール学派第四世代の画期的研究。

目次

  • 第1章 古代の遺産
  • 第2章 しるしの宗教
  • 第3章 神の手
  • 第4章 差異化
  • 第5章 修練者の教育
  • 第6章 俗人と聖職者
  • 第7章 身振りの言語
  • 第8章 祈りから法悦へ
  • 第9章 象徴的効力

「BOOKデータベース」 より

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