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英語ユーモアのセンス

鈴木進, 宮下邦子, L・G・パーキンズ著

(丸善ライブラリー, 187)

丸善, 1996.3

タイトル読み

エイゴ ユーモア ノ センス

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内容説明・目次

内容説明

ユーモアの定義はこれまでずっと、「おかしみというものの本質」、あるいは「面白さ、滑稽、理不尽、馬鹿らしさ、等々を感知する機能」とされて来たが、実際には、それだけでは言い尽くされていない。ユーモアというのは、とても奥が深いのである。本書では、英語ユーモアの論理性と非論理性を柱に、ナンセンス・ユーモア、ウイット、曖昧表現、言葉あそびにまで言及する。英語ユーモアの全体像を理解するのにはうってつけの入門書。

目次

  • 1 その手には乗りません
  • 2 言葉のあや
  • 3 ユーモラスな一口咄・小咄
  • 4 ナンセンス・ユーモア
  • 5 意地悪紹介、悪口三昧
  • 6 話のまくらに
  • 7 混同、でたらめ、勘違い

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1409356X
  • ISBN
    • 4621051873
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii,196p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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