中國書史
著者
書誌事項
中國書史
京都大学学術出版会, 1996.2
- タイトル別名
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中国書史
- タイトル読み
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チュウゴク ショシ
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内容説明・目次
目次
- 書史の前提—文字の時代(書的表出の史的構造(一))
- 書史の原像—筆触から筆蝕へ(書的表出の史的構造(二))
- 書史の展開—筆蝕の新地平(書的表出の史的構造(三))
- 天がもたらす造形—甲骨文の世界
- 列国の国家正書体創出運動—正書体金文論
- 象徴性の喪失と字画の誕生—金文・篆書論
- 波磔、内なる筆触の発見—隷書論
- 石への挑戦—「簡隷」と「八分」
- 紙の出現で、書はどう変わったのか—「刻蝕」と「筆蝕」
- 書史の750年—王義之の時代、「喪乱帖」から「李白憶旧遊詩巻」まで〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より