始まりの喪失 : 点と線に関する省察
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書誌事項
始まりの喪失 : 点と線に関する省察
(叢書・ウニベルシタス, 527)
法政大学出版局, 1996.4
- タイトル別名
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Beginnlosigkeit : Reflexionen über Fleck und Linie
- タイトル読み
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ハジマリ ノ ソウシツ : テン ト セン ニ カンスル ショウサツ
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注記
原著 (München : Carl Hanser Verlag, 1992) の全訳
文献等の原注: p177-178
内容説明・目次
内容説明
現代テクノロジーのもたらした始まりの喪失(意味喪失)の状況を「線」的な思考の枠組として捉え直し、自らの内的空間の測量を通じて無定形なもの・多義的なもの=「点」的な経験を微細にわたり意識化することによって「かたち」の思考を創出する思考実験の書。
「BOOKデータベース」 より