福祉は投資である
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福祉は投資である
日本評論社, 1996.5
- タイトル読み
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フクシ ワ トウシ デ アル
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注記
その他の著者および「討論 福祉と経済学」「討論 福祉と経済」の討論者: 八田達夫, 一圓光彌, 木村陽子
文献: 各章末
収録内容
- 少子高齢化が経済学を変える / 岡本裕三 [執筆]
- 討論 福祉と経済学 / 岡本裕三 [ほか討論]
- 「福祉は社会のお荷物」論はもう古い / 一圓光彌 [執筆]
- 公的な介護保険が必要となる理由 / 八田達夫 [執筆]
- 老人介護は地方公共団体の仕事 / 木村陽子 [執筆]
- 介護保障の仕組みをどのように築くべきか / 一圓光彌 [執筆]
- 討論 福祉と経済 / 岡本裕三 [ほか討論]
- 福祉への投資の効果は建設投資を上回る / 永峰幸三郎 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
老人医療と福祉を熟知する医師と経済学者の協同作業。ゼネコン型投資の幕は下り、高齢社会を安心・豊かに暮らすための生活資本への投資が見直されている。「福祉は社会のお荷物」という俗説を覆す21世紀への基本戦略。
目次
- 第1章 少子高齢社会が経済学を変える
- 第2章 討論 福祉と経済学
- 第3章 「福祉は社会のお荷物」論はもう古い
- 第4章 公的な介護保険が必要となる理由
- 第5章 老人介護は地方公共団体の仕事
- 第6章 介護保障の仕組みをどのように築くべきか
- 第7章 討論 福祉と経済
- 補論 福祉への投資の効果は建設投資を上回る
「BOOKデータベース」 より