書誌事項

法の現象学

アレクサンドル・コジェーヴ [著] ; 今村仁司, 堅田研一訳

(叢書・ウニベルシタス, 526)

法政大学出版局, 1996.5

タイトル別名

Esquisse d'une phénoménologie du droit

Esquisse d'une phénoménologie du droit : exposé provisoire

タイトル読み

ホウ ノ ゲンショウガク

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注記

原著(Éditions Gallimard, Paris, c1981)の全訳

内容説明・目次

内容説明

ポスト歴史・ポスト革命の人間世界の組織原理を『普遍等質国家』論をもって明らかにした二十世紀の記念碑的著作。

目次

  • 第1部 法としての法(法の定義;法の現実性—法、社会、国家;法の特殊性と自律性—他の人間活動との関係での法的活動と正義の理念)
  • 第2部 法の起源と進化(法の源泉—正義の理念の源泉としての人間発生的承認欲望;法の誕生—主人と奴隷の対立的正義;法の進化—公民の綜合的正義(公平の正義))
  • 第3部 法の体系(法的現象の分類;法的現象のいくつかのタイプの概括的研究)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14362832
  • ISBN
    • 458800526X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    762p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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