法の現象学
著者
書誌事項
法の現象学
(叢書・ウニベルシタス, 526)
法政大学出版局, 1996.5
- タイトル別名
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Esquisse d'une phénoménologie du droit
Esquisse d'une phénoménologie du droit : exposé provisoire
- タイトル読み
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ホウ ノ ゲンショウガク
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注記
原著(Éditions Gallimard, Paris, c1981)の全訳
内容説明・目次
内容説明
ポスト歴史・ポスト革命の人間世界の組織原理を『普遍等質国家』論をもって明らかにした二十世紀の記念碑的著作。
目次
- 第1部 法としての法(法の定義;法の現実性—法、社会、国家;法の特殊性と自律性—他の人間活動との関係での法的活動と正義の理念)
- 第2部 法の起源と進化(法の源泉—正義の理念の源泉としての人間発生的承認欲望;法の誕生—主人と奴隷の対立的正義;法の進化—公民の綜合的正義(公平の正義))
- 第3部 法の体系(法的現象の分類;法的現象のいくつかのタイプの概括的研究)
「BOOKデータベース」 より