北欧のアイデンティティ
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書誌事項
北欧のアイデンティティ
（北欧社会の基層と構造 / K・ハストロプ編, 3）
東海大学出版会, 1996.5
- タイトル別名
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Den nordiske verden
- タイトル読み
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ホクオウ ノ アイデンティティ
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注記
その他の訳者: 熊野聰, 田辺欧, 清水育男
内容説明・目次
内容説明
さまざまな時代の変遷と変化を被りながらも、「北欧的な」ものを際だたせ、また形成してきたアイデンティティとは何か。北欧諸語に散在する言語障壁。ヴァイキング時代に萌芽をみる権力と法の概念。北欧社会の基本構造としての家族像。スカンディナヴィア北欧の周縁部諸民族との文化の衝突等、「北欧性」をめぐる理念と北欧社会のアイデンティティを様々なテーマを通して叙述する。
目次
- ＳＰＲＯＧＥＴ＝言語（北欧における諸言語；言語障壁）
- ＭＡＧＴＥＮ＝権力（暴力と権力；力と名誉；力と法；単一の北欧法圏？）
- ＨＵＳＥＴ＝家（世帯；家族）
「BOOKデータベース」 より
