コトバの「意味づけ論」 : 日常言語の生の営み

Author(s)

Bibliographic Information

コトバの「意味づけ論」 : 日常言語の生の営み

深谷昌弘, 田中茂範著

紀伊國屋書店, 1996.6

Other Title

コトバの意味づけ論 : 日常言語の生の営み

Title Transcription

コトバ ノ イミズケロン : ニチジョウ ゲンゴ ノ セイ ノ イトナミ

Access to Electronic Resource 1 items

Available at  / 306 libraries

Note

参考文献: p328-339

Description and Table of Contents

Description

「認知意味論」からの越境。日本語使用の具体例を取り上げながら、意味を生み出す内面の営みとその社会的相互作用を、はじめて明示する挑戦作。言語学、認知科学、社会学などの諸分野に革新を迫る理論モデルの登場。

Table of Contents

  • 序章　コトバ・意味づけ・コミュニケーション
  • 第１章　意味づけのプロセス
  • 第２章　会話のプロセス
  • 第３章　概念形成のプロセス
  • 第４章　隠喩の意味づけ論的考察
  • 第５章　換喩の意味づけ論的考察
  • 第６章　発話行為論と意図把握
  • 第７章　態度意図の把握—皮肉と嘘
  • 終章　今後の展望

by "BOOK database"

Details

Page Top