大気電気学
著者
書誌事項
大気電気学
東海大学出版会, 1996.6
- タイトル別名
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Atmospheric electricity
- タイトル読み
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タイキ デンキガク
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注記
参考文献: p196
引用文献: 各章末
奥付の責任表示: 北川信一郎監修
内容説明・目次
内容説明
電気が自然界で、どのように発生・消滅・作用しているか。これを知るには、電気・電子工学からの類推ではなく、それ自体の動きを把握し、考察しなければならない。これを系統化した科学が大気電気学である。本書は、大気電気学の根幹とその最新の成果を詳述している。
目次
- 1章 大気電気学の成り立ち
- 2章 地球をめぐる大気層
- 3章 イオンとエアロゾル
- 4章 大気電界と空地電流
- 5章 雲中の電荷生成、対流雲と雷雲
- 6章 雷放電
「BOOKデータベース」 より