書誌事項

語りは罠

ルイ・マラン [著] ; 鎌田博夫訳

(叢書・ウニベルシタス, 537)

法政大学出版局, 1996.8

タイトル別名

Le récit est un piège

タイトル読み

カタリ ワ ワナ

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注記

原書 (Paris : Éditions de Minuit, c1978) の全訳

内容説明・目次

内容説明

だれが罠をどのように仕掛け、その罠にだれがはまるのか。罠の意味機能は何か。寓話詩、回想録、旅のメモ、お伽話などを分析し展開する哲学的エッセイ。

目次

  • 1 語りの力—ラ・フォンテーヌ
  • 2 些細なことで殺人—レス枢機卿
  • 3 国王の戦争—ラシーヌ(国王は戦争に行く…;国王は戦争から帰る)
  • 4 権力の征服へ—ペロー

「BOOKデータベース」 より

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