書誌事項

精神と記号

フェリックス・ガタリ [著] ; 杉村昌昭訳

(叢書・ウニベルシタス, 544)

法政大学出版局, 1996.9

タイトル別名

La révolution moléculaire

La lévolution moléculaire

分子革命 : 欲望社会のミクロ分析

タイトル読み

セイシン ト キゴウ

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注記

標題紙裏およびカヴァー記載の原書名は"La révolution moléculaire"の誤記

初出一覧: p172-173

原著 (Paris : Éditions Recherches, c1977) のうち、既訳『分子革命』(法政大学 出版局, 1988年刊) に収録されていない未訳論文を訳出したもの

内容説明・目次

内容説明

70年代ドゥルーズ/ガタリの起源としての、ガタリの革新的な思考、諸学・諸領域を横断する「唯物論的記号論」の構築を試みる。独自の「映画論」を付す。

目次

  • 第1章 映画と欲望(マイナー芸術としての映画;欲望する映画機械;精神分析と映画)
  • 第2章 精神分析と記号論(欲望のミクロ政治学にむかって;価値、貨幣、象徴;一貫性の次元;図表的意識;強度の冗長性、表現の冗長性;主体なき行為;機械的諸命題;具象的機械)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15085793
  • ISBN
    • 4588005448
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 173p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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