ルクレティウスのテキストにおける物理学の誕生 : 河川と乱流
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ルクレティウスのテキストにおける物理学の誕生 : 河川と乱流
（叢書・ウニベルシタス, 546）
法政大学出版局, 1996.10
- Other Title
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La naissance de la physique dans le texte de lucrèce : fleuves et turbulences
ルクレティウスのテキストにおける物理学の誕生
- Title Transcription
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ルクレティウス ノ テキスト ニ オケル ブツリガク ノ タンジョウ : カセン ト ランリュウ
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Note
原注: p299-308
原著 (Paris: Éditions de Minuit, 1977) の全訳
Description and Table of Contents
Description
古今東西の最高の哲学詩にして古代原子論の最も系統的な叙述とされるルクレティウスの『事物の本性について』を流体の力学＝物理学の書として読み解き、カオスや偶然性を対象とする原子論を現代科学の目で再評価しつつ、もうひとつの科学＝知の可能性をさぐる。
Table of Contents
- プロトコル
- 数学
- 模型への回帰
- 実験
- 諸条件
- 応用—テキストの生成
- 歴史
- 倫理
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