大恐慌から超大国へ : 20世紀
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書誌事項
大恐慌から超大国へ : 20世紀
(アメリカの歴史 / メアリー・ベス・ノートン [ほか] 著, 5)
三省堂, 1996.11
- タイトル別名
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A people and a nation : a history of the United States
- タイトル読み
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ダイキョウコウ カラ チョウタイコク エ : 20セイキ
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注記
監修: 本田創造
重要事項略年表: 巻末(p15-17)
内容説明・目次
内容説明
新しい社会史の方法をとりいれた最新のアメリカ通史。歴史読み物としても数多くのエピソードが楽しめる。大航海時代からクリントン大統領まで、詳しくアメリカの全体史を叙述。どこからでも読み始められるわかりやすい内容。ジェンダー、マイノリティーの問題に焦点をあてた現代的観点に立つ合衆国全史。
目次
- 砕かれた夢(新しい時代;大暴落と大恐慌;自暴自棄のアメリカ人 ほか)
- 大恐慌とニューディール(フランクリン・D・ローズベルト;信頼の回復;ニューディールの開始 ほか)
- 国際社会の混迷と外交(1920年代の平和と秩序の模索;ラテンアメリカにおける合衆国の勢力圏;大恐慌と孤立主義の高まり ほか)
- 第二次世界大戦(第二次世界大戦の勝利;戦争が国内経済に与えた影響;軍隊での生活 ほか)
- 冷戦期の政治(冷戦の諸要因;冷戦の危機と封じ込め政策;アジアにおける冷戦 ほか)
- 脆弱なコンセンサスの時代(コンセンサスとアイゼンハワー大統領の第一期目の政治;マッカーシズムの凋落;公民権運動の夜明け ほか)
「BOOKデータベース」 より