近世数学史談 ; 数学雑談

書誌事項

近世数学史談 ; 数学雑談

高木貞治著

共立出版, 1996.12

復刻版

タイトル別名

近世数学史談・数学雑談

タイトル読み

キンセイ スウガク シダン ; スウガク ザツダン

大学図書館所蔵 件 / 236

この図書・雑誌をさがす

注記

「近世数学史談」3版(1970年刊)と「数学雑談」2版(1970年刊)の合本

内容説明・目次

内容説明

わが国数学界の第一人者であった故高木貞治博士が、近世における数学発展の歴史を現代に再現した『近世数学史談』および、当時の数学の諸問題を興味深く語った『数学雑談』。日本の数学界の遺産として次世代へ残したい2冊を合本した復刻版。

目次

  • 正十七角形のセンセーション
  • 近世数学の発端
  • ガウス略歴
  • 研究と発表
  • ガウス文書
  • レムニスケート函数の発見
  • レムニスケート函数の発見
  • 数字計算とガウス
  • 書かれなかった楕円函数論
  • パリ工芸学校
  • 三つのL
  • 工芸学校の数学者
  • コーシーの教程及び綱要
  • 函数論縁起〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15584873
  • ISBN
    • 4320015517
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    195, 3, 274p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ