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  • 生きているだけで満点

    夏目詳子著

    ポカラ出版 , 星雲社(発売) 2000.6

    「いじめ」や「不登校」で悩む、学校へ行けない子どもたち、お父さん、お母さん、先生たちに贈る言葉。 子どもたちへ(子どもたちへ;限界;自己否定;自分自身;顔つき ほか);先生になる姪へ(はげまし;基本;役割;大人の矛盾;恐怖 ほか)

    Available at 17 libraries

  • 道徳と総合的学習で進める心の教育 : エンカウンター,「価値の明確化」など新手法によるアプローチ

    諸富祥彦, 黒岩絹子編著

    明治図書出版 2000.5

    小学校低学年編 , 小学校中学年編 , 小学校高学年編

    ... 「道徳」と「総合」で行う「心の教育」とは(「道徳」はピンチか?;いや、今こそ、チャンスである;不登校対策として「人間関係の力」をはぐくむ実践;「道徳」と「総合」をどうつなぐか ほか);第2章 多様な指導で低学年児童の心を育てる(自己存在感を高める総合単元的道徳学習—1年;ありがとうの気持ちを表そう—2年;3年生への進級の意欲をもたせる—2年;国際理解教育とかかわる総合単元的道徳学習—2年 ほか) 第1章 「道徳」と「総合」で行う「心の教育」とは(「道徳」はピンチか?;いや、今こそ、チャンスである;不登校対策として「人間関係の力」をはぐくむ実践;「道徳」と「総合」をどうつなぐか ほか) ...

    Available at 34 libraries

  • 子どもと青年の心の援助

    竹中哲夫, 近藤直子, 加藤幸雄編著

    ミネルヴァ書房 2000.7 心理・福祉臨床の実践, 1

    ... 崩壊」からみる子どもの状況 不登校の理解と援助 メンタルフレンドの役割と実践 青年期の閉じこもりへの理解と援助 : 症状論と親への援助を中心に 子どものつまずきと家族への援助 子ども虐待の家族への援助と介入 障害乳幼児の子育てと地域支援 災害と子どものメンタルヘルス 犯罪心理鑑定の意義と方法 少年非行克服への援助 自閉症と自閉症への療育 学習障害児の理解と治療教育 福祉心理学のすすめ 児童福祉臨床の効果評定の考え方 こころの時代を、児童期・青年期・成人期を通じて、心理臨床・福祉臨床の視点から多角的に解明する全2冊。第1巻では、いじめ、不登校、閉じこもり、虐待、非行、そして障害児の療育など ...

    Available at 225 libraries

  • 家族というこころの傷

    別冊宝島編集部編

    宝島社 2000.5 宝島社文庫

    新潟監禁事件も京都小学生殺人事件も、そこには“家族の病”が潜んでいた。家庭内暴力、拒食・過食症、いじめ、不登校、少女売春、児童虐待、アルコール・薬物依存症、セックスレス、アダルトチルドレン、共依存、トラウマ…。崩壊する家族と居場所のない子どもたち…、彼らは家族の“こころの傷”に気づき、どのように癒していったのか。15のケースに見る「家族の再生と癒し」の処方箋。 1 アダルト・チルドレン、この不確かな存在たち;2 居場所のない子どもたち;3 「夫婦」という永遠の葛藤;4 崩壊する「家族の風景」;5 「家族の再生と癒し」をめぐる処方箋

    Available at 6 libraries

  • 親・教師であるために : 実践的教育論

    麻生英治著

    ぎょうせい 2000.3

    現在、いわゆる不登校の子どもたち相手の仕事を手伝わせていただいているのですが、以前、教育相談業務に携わっていた頃とまた異なった状況になってきていることを痛感しています。そうしたことを踏まえて、やや理屈めいた感なきにしもあらずですが、具体例の列挙に終始するだけでなく体裁に変化をもたせながら、親・教師にとって教育の背骨となるものを意識してまとめてみました。子どもの幸せ、健全育成が究極の願いなのです。 第1部 「親」編(基本的信頼感を心にはぐくむ;温かい感情交流がもたらす情緒発達;不安を解消し、人間関係の構築をうながす;非行を防ぐ家庭の在り方 ほか);第2部 「教 ...

    Available at 28 libraries

  • 不登校・家庭内暴力・病弱児のQ&A : 家庭崩壊の危機から立ち直るために

    中尾安次編著

    ミネルヴァ書房 2000.6 シリーズ・暮らしの科学, 16

    ... 多くの事例を随所に掲載。 第1部 子どもと親の現在(暴走する子どもの心;迷走する親の心);第2部 さまざまな疾患に苦しむ親と子へ(「ぜん息」と子ども;「アトピー」と子ども;「摂食障害」と子ども;「てんかん」と子ども;肢体不自由障害;子どもと心の病気);第3部 家族関係の修復と再生(不登校の子どもと家族;「病弱児」と家族;支援側から見た「家族」)

    Available at 149 libraries

  • ひきこもり・不登校からの自立

    荒井裕司著

    マガジンハウス 2000.6

    ひきこもり・不登校と向き合って20年、私はこうして子どもたちの心を開いてきた!「もうひとつの学校」の熱血校長が、ひきこもり・不登校を克服する具体的方法を提言。親と子で、勇気をもって乗り越えよう。 第1章 十七歳の地図;第2章 家族再生;第3章 思春期漂流;第4章 子どもたちとともに歩む人生;第5章 十八歳、ひきこもりからの脱出;第6章 十六歳の憂鬱;第7章 人生の勝利者;第8章 迷路の少年;第9章 ひきこもり、不登校から自立するためには—自立した子どもたち;第10章 ひきこもり、不登校を克服した子どもたち;第11章 ひきこもり、不登校の子を持つ親へ

    Available at 52 libraries

  • 塾を学校に : 「教育改革」への一石

    高嶋哲夫, 小篠弘志著

    宝島社 2000.5 宝島社新書

    学校教育は崖っぷち!不登校、学級崩壊、いじめ、学力低下…。危機的状況にある公「教育」を立ち直らせる最適・最強で、最後の切り札。 第1章 「塾を学校に」趣旨として;第2章 学校ってなに?誰のためのもの?;第3章 親として知っておくべき教育の話;第4章 塾からの声;第5章 「塾を学校に」宣言;第6章 日本版チャータースクールの試みに物申す;第7章 「教員の憂鬱」にみる学校の憂鬱

    Available at 16 libraries

  • 心療内科医が教えるわが子の「危機」への処方箋 : 引きこもり、不登校、キレる子・暴れる子、いじめ…子供を救うために、今日から親ができること

    内田栄一著

    2000.6

    17歳少年による「高速バスジャック事件」「愛知・主婦刺殺事件」など、今、急増する「危ない」子供を救え!すべての親が知っておくべき30のポイント。 プロローグ 子どもの発するSOSを見逃すな!;第1章 力に訴える子への処方せん;第2章 不登校、引きもりの子への処方せん;第3章 立ち直った子どもたち;第4章 見守る関係が子どもを救う;第5章 家庭崩壊から学校崩壊、社会崩壊へ

    Available at 16 libraries

  • 少年犯罪と闘うアメリカ

    矢部武著

    共同通信社 2000.6

    ... 取り組むアメリカと見て見ぬ振りの日本—スクールポリス、ティーンコート、怒りの抑制法セミナー、オールターナティブ教育など最新の動きを紹介。 第1章 凄まじい少年犯罪と闘う米国の大人たち;第2章 校内暴力と闘うスクールポリス;第3章 再犯率を低下させるティーンコート;第4章 不登校と少年犯罪との関係;第5章 少年犯罪とマスコミ報道;第6章 厳罰主義と更生プログラムの両面から;第7章 少年犯罪と闘わない日本の大人たちへ

    Available at 154 libraries

  • 自分づくりの心理学 : 子どもたちに希望と体験と共生の場を

    渡辺弘純著

    ひとなる書房 2000.4

    ... あるかを、子どもの生活と発達という地点から綴ったもの。 1 「手ごたえ」のある生活を築く;2 人間の発達を創り出すもの;3 遊びから自分づくりを考える—乳幼児期の発達を切り拓くもの;4 自分づくりの道程—児童期と青年期の発達;5 学びの主体を育てる;6 非行・「いじめ」・不登校を考える;7 自分づくりへの断想

    Available at 67 libraries

  • 障害児教育の相談室 : 東北大学教育ネットワークによる

    渡部信一編著

    ミネルヴァ書房 2000.5

    本書は、東北大学教育ネットワーク「不登校・障害相談室」、通称『ほっとママ』で提供する不登校児や障害児を対象とした支援情報の一部についてまとめたもの。ネット上で提供している16領域の情報のうち「障害児教育」に関する8領域、つまり健康障害・病虚弱、ダウン症候群、視覚障害、聴覚障害、盲聾二重障害、重度重複障害、障害児保育、障害児教育におけるコンピュータ活用、について紹介する。 1 健康障害・病虚弱;2 ダウン症候群;3 視覚障害;4 聴覚障害;5 盲聾二重障害;6 重度重複障害;7 障害児保育;8 障害児教育におけるコンピュータ活用

    Available at 142 libraries

  • こころと言葉の相談室 : 東北大学教育ネットワークによる

    渡部信一編著

    ミネルヴァ書房 2000.5

    1999年4月、東北大学教育ネットワーク「不登校・障害相談室」、通称『ほっとママ』プロジェクトが、株式会社三菱総合研究所と共同で開始されました。総合的かつ系統的なカウンセリング・データを高速広域ネットワークを利用して提供する事を目的としています。本書は、この「不登校・障害児支援データベース」の一部についてまとめたものです。各領域30個の質問と、それに対する専門家の回答および詳しい解説が紹介してあります。 プロローグ 『ほっとママ』プロジェクト紹介;1 不登校;2 情緒障害;3 ことばの遅れ;4 知的障害;5 学習障害;6 こころの医学;7 自閉症の医学;8 自閉症の療育 ...

    Available at 140 libraries

  • 生徒指導と心の教育

    森谷寛之, 田中雄三共編

    培風館 2000.5-

    入門編 , 実践編

    ... ら、学校における適応障害とその対策を考察し、不登校、いじめ、心身症等の問題を実際的に解説している。 1章 生徒指導に対する基本的考え方;2章 フロイトの精神分析理論と精神力動—児童生徒理解のために;3章 教師・生徒の関係性について—ユング心理学の視点から;4章 学校場面における体験と関係性の理論;5章 学校におけるロジャーズ心理学の意義;6章 生徒指導における発達理論;7章 青年期心性と性格病理;8章 心の病の基礎知識;9章 アメリカのスクールカウンセリングの歴史と現在 学校における生徒指導実践(不登校;いじめ);心と身体の生徒指導;非行の生徒指導 ...

    Available at 204 libraries

  • ソリューション-フォーカスト・アプローチ : アルコール問題のためのミラクル・メソッド

    スコット・D.ミラー, インスー・キム・バーグ著 ; 白木孝二監訳 ; 白木孝二[ほか]訳

    金剛出版 2000.2

    ... ソリューション‐フオーカスト・アプローチ(SFA)の原則です。本書では、アルコール問題への実際的で、革新的、効果的な治療の在り方(生涯にわたるAAへの参加も、「底打ち体験」も必要ない)を取り上げていますが、SFAの基本的な考え方を理解するためのわかりやすい手引きとなっているため、摂食障害、うつ状態、不登校、さまざまな依存など、多様な問題に読み替えて利用することができます。 1 ミラクル・メソッド—問題飲酒者のための援助と希望;2 「セラピスト依存」は、もうやめよう!—物質乱用の治療と精神保健における解決の革命;3 解決への扉の鍵を開ける—成功への6つの鍵;4 オズの魔法使い ...

    Available at 113 libraries

  • 家族臨床心理学 : 子どもの問題を家族で解決する

    亀口憲治著

    東京大学出版会 2000.5

    個人中心のカウンセリングではなく、家族を複雑系として捉え、問題解決を支援する。家庭内暴力、不登校、いじめ、拒食症などに、家族療法家として対処した著者の豊富な事例を紹介。医療、福祉、学校、司法を結ぶ“臨床の知”ネットワークの結節点として、家族支援のための新しい家族臨床心理学を提起。 序章 家族臨床心理学への招待;第1章 家族の現状と家族臨床;第2章 家族臨床心理学の理論;第3章 家族臨床的援助の方法;第4章 家族臨床心理学の臨床事例;終章 これからの家族臨床心理学

    Available at 297 libraries

  • 児童青年期の精神療法 : 子どもの心の理解と支援

    竹内直樹著

    診療新社 2000.3 新精神科選書, 8

    第1章 子どもと関わるために(経験する—児童精神科医になるまで;ステレオタイプの子ども観からの脱却—子ども観と母子関係神話 ほか);第2章 子どもの診察と相談の心得(診療以前のこと;親と子どもを支える);第3章 子どもの診療(初診の実際;初診の展開 ほか);第4章 各論(子どもの精神的問題;不登校 ほか)

    Available at 49 libraries

  • 不登校と父親の役割

    石川瞭子著

    青弓社 2000.3 青弓社ライブラリー, 7

    ... 父親が付き添って少なくとも五日間は一緒に登校する—父親が積極的に参加するこの援助方法で再登校を可能にした多くの事例をあげて、子どもの心理的・社会的な発達には同年齢や異年齢の子どもたちとの集団生活が不可欠であることを提示する。 序章 やさしさと不登校;第1章 やさしさ予想;第2章 やさしさの共同幻想;第3章 不登校の構図;第4章 不登校の解決の構図;第5章 父親の役割;第6章 母親の役割;第7章 担任・援助者の役割;第8章 やさしさからの脱出

    Available at 88 libraries

  • 講座学校の危機管理

    牧昌見編著

    学事出版 2000.4

    現代は、飽食、奔放、利己主義といった風潮のなかで、いじめ、不登校、校内暴力等、教育界を揺さぶる出来事が多発し、教育・学校のさまざまな課題が社会問題化している。「生きる力」の育成を目指して新たな取組を求められている学校としては、今日の「危機的」状況をどう乗り越えるかが課題である。子どもの問題行動にしても学校事故にしても学校だけの改善努力では不十分でもあり、また不適切でもある。しかし、説明責任(アカウンタビリティ)、情報公開(ディスクロージャー)校内の透明性(トランスペアレンシー)などが求められている学校・教師としては、「危機管理」について正しい理解をもち、実践に移すことが肝要である。本書は ...

    Available at 44 libraries

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