検索結果1,343件中 1,051-1,100 を表示

  • カラーマジック : 人生を幸運に導く「色使いの達人」になる

    ドゥーガル・フレイザー著 ; 穴口恵子監訳

    ヒカルランド 2019.10

    ... れると感じる/がらくたを解放するのが困難;ゴールド—特質:目標の設定とより高次の思考 シャドウ・サイド:自分勝手/社交的に近寄りがたいこと;シルバー—特質:神の女性性の側面/智恵と家庭 シャドウ・サイド:慈悲の心の欠如/バランスの悪い家庭のエネルギー;青—特質:真実と智恵 シャドウ・サイド:回避/恐れまたは欺瞞;エメラルドグリーン—特質:コミュニケーションとクリエイティビティ シャドウ・サイド:ブロックされた自己表現;紫—特質:リーダーシップ、運命、目的 シャドウ・サイド:方向性の欠如/優柔不断;ルビーレッド—特質:健康な感情と人間関係 シャドウ・サイド:感情的アンバランス/神経過敏、またはつながっていないこと ...

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  • 神様の子守はじめました。

    霜月りつ著

    コスミック出版 2015.11- コスミック文庫α

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    就活で苦しんでいた羽鳥梓は神頼みしに神社へ行ったが、そこで天照大神と名乗る女性に、無理やり仕事を斡旋される。なんと東西南北四神の神子の子守だという。まだ卵の神子を抱えてかえった梓だったが—。勤務地:池袋、給料:手取り24万円で銀行振込、ボーナス付き。ただしちょっと精気が減るかも?な、羽鳥梓の波乱に満ちた子守生活が始まる。 ずっと卵から孵らなかった次世代の白虎・朱雀・青龍・玄武の四神を誕生させたのは人間である羽島梓だった。生まれたばかりの神子たちは人間の幼児とまったく同じだったので、無職だった羽鳥梓は天照大神から四神の子育てを依頼されてしまう。興奮するとそれぞ ...

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  • 鎌倉の姫将軍 : 北条政子

    こぐれ京作 ; 朝日川日和絵

    KADOKAWA 2021.11 角川つばさ文庫, [Aこ2-58]

    ... “ある過去”を抱えた武士・源頼朝との出会いが、私の運命を変えたんだ。「みんなが幸せに暮らせる新しい時代を、ふたりで作りたい」それなのに、父・時政が、別の人と結婚しろって言い出して…!?それでも—私の人生、私が決めた道を進む!頼朝を支えながら、やがて自ら国の先頭に立ち、日本の心を一つにする“言葉”を残した、女性リーダーの物語!小学中級から。

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  • 彼女たちの北朝鮮 : 脱北民30人の胸走る記憶

    高島淑郎 [ほか] 編訳

    寿郎社 2023.3

    ... 娘とともに中国に売られ、韓国で起業する―韓国の人気YouTube番組で、泣き、怒り、笑いながら語られた北朝鮮(DPRK)女性の心揺さぶる物語。 チュ・ガヒ(在朝鮮期間一九六八〜二〇〇五年/三七年間)「つらい」と「できない」は私の辞書にない;キム・スジン(在朝鮮期間一九七四〜二〇〇六年/三二年間)生卵八個から、一日一万ドルの商いへ;パク・ソリ(在朝鮮期間一九八三〜二〇〇六年/二三年間)ロミオとジュリエット;ソニ(在朝鮮期間一九九六〜二〇〇七年/一一年間)母代わりだった姉に会いたい;ノ・ギョンミ(在朝鮮期間一九五六〜二〇〇八年/五二年間)息子を産むこと以外はなんでもやりました;キ ...

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  • 彼女たちの類人猿 : グドール,フォッシー,ガルディカス

    サイ・モンゴメリー著 ; 羽田節子訳

    平凡社 1993.6 20世紀メモリアル

    忍耐と孤独の果てにようやくかちえた動物の信頼—。それこそ彼女たちの望みであり、すべての始まりだった。野生のチンパンジー、ゴリラ、オランウータンの生態研究に生涯を捧げる3人の女性動物学者の苦闘と喜び。 第1部 保護者(ビルーテ・ガルディカスとスピナー;ジェーン・グドールとフロ;ダイアン・フォッシーとディジット);第2部 科学者(信念の人ルイス・リーキー;“大文字のSのついたサイエンス”;ニイラマチャベリのいけにえ;忍耐の研究);第3部 戦士(聖戦士—ジェーン・グドールの道徳的ジレンマ;魔女—ダイアン・フォッシーの狂気;外交官—ビルーテ・ガルディカスの政治)

    所蔵館62館

  • 金持になったウサギ

    J・アップダイク [著] ; 井上謙治訳

    新潮社 1992.12 新潮・現代世界の文学

    1 , 2

    ... に帰ってくる。彼女を家に泊めるかどうかで一悶着が起こる。古い世代のウサギには、二人の関係がうまく理解できない。やがて、ネルソンの子を身ごもったプルーという女性が出現する。ウサギも結婚以前に妻のジャニスを妊娠させた過去を持つ。ネルソンは親の通った道を確実にたどりつつある。ウサギは完全に枯れきってはいないが、行動よりイマジネーションの世界に生きることが多くなり、死への予感をおぼろげに感じだす年代になったのだ…。

    所蔵館73館

  • 叶うなら娘より一秒長く生きたい!! : セーラーズ母娘物語

    三浦静加著

    講談社 2013.12

    ... ランド「セーラーズ」。すべてを手に入れた女性社長が突如、華やかな表舞台から姿を消したのには、ハンディキャップを持って生まれた愛する一人娘の存在があった…!栄光も、華々しい交流もあっさりと放り投げ、ただ、娘と向き合うためだけに生きた14年間を綴った、ハートフル感動ノンフィクション!! 第1章 ありがとう、命の知らせ;第2章 なぜ!?大きくなったのにハンディキャップの告知;第3章 波乱万丈!セーラーズ物語;第4章 ある日突然、言葉が出ない!?;第5章 普通小学校で友達100人作ろう!;第6章 普通中学校の現実に直面;第7章 リハビリだって楽しんじゃう!一日3時間365日;第8章 ...

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  • 加藤周一自選集

    加藤周一著 ; 鷲巣力編

    岩波書店 2009.9-2010.9

    1: 1937-1954 , 2: 1955-1959 , 3: 1960-1966 , 4: 1967-1971 , 5: 1972-1976 , 6: 1977-1983 , 7: 1984-1986 , 8: 1987-1993 , 9: 1994-1998 , 10: 1999-2008

    ... 歴史と「いま」、多領域にわたる関心を同じ冷静な眼をもって分析し、自在に語る、時代の証言の数々。 古典から同時代まで膨大な読書量を背景に、論じ、発信した言葉と、自由な形式で表現した創作、『日本文学史序説』の周辺をなす著作群。 新聞での定期的な時評活動、女性誌での連載等、世事万端に抱く好奇心と感動から多様な話題を取り上げ、様々な読者に向けておくった短文類。 強く心を惹かれ見極めることを望んで書き、需めに応じて綴った各々の言葉は、広く、深い、知的関心と人との交わりを物語る。 短い文章に際立つ豊かな精神と確乎たる思想 ...

    所蔵館228館

  • カデナ

    池澤夏樹著

    新潮社 2009.10

    1968年夏。沖縄、アメリカ、ハノイ。フィリピンに生まれ、カデナの米軍に勤務する女性曹長フリーダ。サイパンで両親と兄を喪い、沖縄で一人戦後を生き抜いてきた朝栄。朝栄夫妻にかわいがられ、地元のロックバンドで活躍する青年タカ。朝栄のサイパン時代の旧友で、那覇で再会するベトナム人安南さん。—4人は、カデナ基地からの北爆情報を刻々とベトナムに伝える「スパイ」となる。だがそれはフリーダにとって、B‐52機長である恋人の大尉、パトリックを裏切る行為でもあった…。

    所蔵館78館

  • 家庭でできる!女性にうれしいツボBOOK

    帯津良一監修

    KKベストセラーズ 2011.1 ワニ文庫, P-206

    ... 療法のひとつ、ツボ療法。2000年以上前に中国で生まれ、以来私たちの健康な暮らしを支えてきた。本書では、安心かつ確実、効果バツグンの選りすぐりのツボを紹介。美容やダイエット、生理痛や月経前症候群の解消など、女性にうれしいツボも盛りだくさん。「ツボの探し方」「ツボの押し方」の2ステップに分け、わかりやすく解説。 ツボ押しのキホン;実践1 キレイになりたい!;実践2 女性の悩みを解決したい!;実践3 痛み&疲れを取りたい!;実践4 身体の不調を解消したい!;実践5 体質を改善したい!;実践6 心をスッキリさせたい!;ツボMAP

    所蔵館3館

  • 課長補佐殺人事件

    斎藤栄著

    中央公論新社 1999.4 中公文庫, さ-33-35

    日光でゴルフに興じていたはずの神奈川県衛生部の課長補佐が、首吊り死体となって箱根のモーテルで発見された。同行の女性も失踪し、当初、無理心中と思われた事件は混迷の度合を深めるばかりだった…。製薬会社とその監督官庁をめぐる腐敗の構図に鋭くメスを入れる社会派ミステリー。

    所蔵館4館

  • 課長の仕事 : 部下育成・リーダーシップから問題解決のノウハウまで : チェックポイント100

    広末欣彦著

    日本実業出版社 1990.11

    業績アップを目指すのはもちろん、部下育成、リーダーシップ、上司の補佐、交渉・根回し、日常業務や職場の人間関係に潜む問題点の発見から解決まで—。これらの仕事を上手にこなすノウハウを100項目・見開き2ページでズバリ簡潔にまとめました。 第1章 現代課長の仕事と身につけたい能力;第2章 最も大事な業績マネジメントと計数管理能力;第3章 正しさと早さを求められる判断・業務遂行能力;第4章 ますます重要になる若者指導能力;第5章 戦力化に加速をかけたい女性指導能力;第6章 油断がならない部下の管理能力;第7章 部下の個性と能力を引き出す職場づくり;第8章 二人三脚が ...

    所蔵館4館

  • 語り・物語・精神療法

    北山修, 黒木俊秀編著

    日本評論社 2004.8

    1 治療としての語り(統合失調症、詩歌、母語—精神療法における言葉;症例検討会ライブ 解離症状を呈する女性との面接;特別講演 精神療法と語り);2 語りのさまざま(二者物語と三者物語—臨床家の表現論;心理面接における「語り」について—自己への語りと他者への語り;ことばによる暴力からのことばによる回復—物語をつくりだすこと ほか);3 語りの紡ぎ方(ナラティヴとは何か—語りは型どりを生む;語りの臨床—病いの語りとエスノグラフィックな視点;「トラウマ」と語り—多重人格を呈する中年女性の治療経験から ほか);これでおしまい 物語の紡ぎ方を語る

    所蔵館171館

  • 片想い向田邦子

    菅沼定憲著

    飛鳥新社 2013.2

    「きれいな人…」1960年夏、24歳のぼくは、年上の女性作家と出会う。彼女の名前は向田邦子。それは21年間にわたる友情と、永遠に続く“片想い”の始まりだった—。 永遠の別れ;放送作家としての出会い;憧れ 噂 そして恋;TVの向田邦子ドラマの魅力;他人の才能を見抜く才能;好きなもの 嫌いなもの;日常生活はフィクション?;せっかちおばさんの秘密;直木賞の嵐;がんを患う〔ほか〕

    所蔵館7館

  • 家族の時代

    清水義範〔著〕

    角川書店 1998.8 角川文庫, 10771

    49年連れ添った両親が離婚を宣言。が、これからも生活は今までどおりだという。息子、娘たちは理由がさっぱりわからず、それぞれの家族を含めて、大騒ぎに。どうやら、長年世話になった家族同然の女性に遺産を分けるためらしいが…。それぞれの思惑と愛情が交錯して、意外な結末にたどり着く。読売新聞夕刊に連載したユーモアあふれ暖かみのある家庭小説の文庫化。

    所蔵館2館

  • 家族社会学の展開

    石原邦雄 [ほか] 共編

    培風館 1993.12

    ... 的研究は、第二次大戦後の日本の家族変動と、それに伴う家族問題の相次ぐ発生がその推進に刺激を与え、社会学の中でも注目すべき成果を挙げている領域である。本書は、その中心にあって家族研究とその組織化のリーダーシップをとってこられた森岡清美先生の古稀を記念して、書き下ろした論文集である。 1 家族のとらえ方;2 家族とライフコース;3 家族構造の変動;4 家族機能の諸相;5 家族と女性;6 家族と外部社会;7 家族研究の系譜と方法;付章 一家族研究者の歩み

    所蔵館295館

  • 過疎農村地域における農村女性の介護意識とその地域・文化的背景

    芝山江美子著

    新風舎 2007.12

    ... 研究の背景と本研究の動機・目的;2 研究方法(エスノグラフィ(Ethnography);調査対象地 ほか);3 分析方法(カテゴリを発見する段階(domain analysis);カテゴリを統合していく段階(taxonomic analysis) ほか);4 結果(介護と農業:農業女性が当たり前にすべきこと;やらざるを得ない現実をつくりだす村の要因 ほか);5 考察(本研究の限界)

    所蔵館3館

  • 風の騎士

    栗本薫著

    早川書房 2005.12 ハヤカワ文庫, JA826 . グイン・サーガ||グイン・サーガ ; 105

    マリウスと旅を続けるグインは、銀色の仮面の騎士に率いられた謎めいた騎士団に遭遇した。これをやり過ごしたふたりは、湖畔の一軒家にたどりつき、ローラという女性のもてなしを受ける。このローラこそ、かつてのアムネリスの侍女フロリーであり、その息子のスーティはすなわち、イシュトヴァーンの子にほかならなかった。世間の目を避けて暮らすふたりだが、その運命の歯車は今や軋みをあげて大きく回ろうとしていた。

    所蔵館10館

  • カシュガルの道

    スザンヌ・ジョインソン著 ; 中村久里子訳

    西村書店東京出版編集部 2016.3

    ... の地カシュガルへと赴いたエヴァ。そこで彼女たちを待ち受けていたのは狂信、猜疑、欺瞞、秘密—策略と欲望の渦巻く地で、最愛の妹ととも心離れたエヴァはしだいに孤立していく。一方、時は現代、ロンドンで暮らすフリーダは、見知らぬ人物の死亡通知を受け取ったのを機に、自らの過去と向き合うことに…。過去と現代、カシュガルとロンドン、2つの時空がつながるとき、見えてきたものとは。自由を求め生き方を模索し続けた女性たちの、彷徨える魂が綴る旅物語!

    所蔵館7館

  • 賢い人ほど失敗する : 要領が悪い人でも成功するヒント

    高原慶一朗著

    PHP研究所 2012.3

    : 新装版

    ... 直・原因自分論;第3章 自分が選んだ仕事に全力を注いで生きる—仕事好き・お客さま志向・変化価値論;第4章 人生の節目を意識し五つの年代を充実して生きる—行動から継承の年代・豊かでいい時間・共感感動;第5章 厳しさと達成感の繰り返しでリーダーとして生きる—共振の経営・リーダーシップ・リスクテイキング;第6章 人間好きとして人と人の間で生きる—友人・家族とのきずな・女性の味方;第7章 歴史観・世界観・人物観をふまえながら生きる—日本ブランド・健全な愛国心・歴史に学ぶ

    所蔵館1館

  • 賢い人ほど失敗する : 要領が悪い人でも成功するヒント

    高原慶一朗著

    PHP研究所 2006.5 PHP文庫

    ... 直・原因自分論;第3章 自分が選んだ仕事に全力を注いで生きる—仕事好き・お客さま志向・変化価値論;第4章 人生の節目を意識し五つの年代を充実して生きる—行動から継承の年代・豊かでいい時間・共感感動;第5章 厳しさと達成感の繰り返しでリーダーとして生きる—共振の経営・リーダーシップ・リスクテイキング;第6章 人間好きとして人と人の間で生きる—友人・家族とのきずな・女性の味方;第7章 歴史観・世界観・人物観をふまえながら生きる—日本ブランド・健全な愛国心・歴史に学ぶ

    所蔵館4館

  • 賢い人ほど失敗する : 要領が悪い人でも成功するヒント

    高原慶一朗著

    PHP研究所 2003.10

    ... ・原因自分論;第2章 自分が選んだ仕事に全力を注いで生きる—仕事好き・お客さま志向・変化価値論;第3章 人生の節目を意識し五つの年代を充実して生きる—行動から継承の年代・豊かでいい時間・共感感動;第4章 厳しさと達成感の繰り返しでリーダーとして生きる—共振の経営・リーダーシップ・リスクテイキング;第5章 人間好きとして人と人との間で生きる—友人・家族とのきずな・女性の味方;第6章 歴史観・世界観・人物観をふまえながら生きる—日本ブランド・健全な愛国心・歴史に学ぶ

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  • 賢い女性が二人いると会社は伸びる : あなたの会社の女性社員を賢い女性に育てる方法

    中神公子著

    致知出版社 2012.6

    5役を演じられる賢い女性が、あなたの会社を支えます。もともと女性は、1つのことをこなす能力があります。3つの仕事を同時に行う力を持っています。5つの役を果たせます。25年間3300社を指導してきたプロがすべて解決。 序章 賢い女性が二人いると、なぜ会社は伸びるのか;第1章 賢い女性を育てるリーダーの条件;第2章 女性の本質を知る;第3章 女性の特質を活かした賢い女性のあり方;第4章 賢い女性の育て方;第5章 賢い女性の生き方、活かし方—事例

    所蔵館2館

  • かぐや姫、物語を書きかえろ!

    雀野日名子著

    河出書房新社 2021.11

    竹取物語 源氏物語 平家物語 仮名手本忠臣蔵 舞姫 蟹工船 かぐや姫、物語を作りだせ! 「男のための物語」をぶち壊して、「私たちの物語」を綴ろう。物語の神は言った、「男が中心に存在してこそ“正しい物語”である」と。そんな神の支配する『竹取物語』の世界に生きる内気な姫さよは、帝の后選びの場で勝気な姫ごうに出会う。自由を求め物語の神に反旗を翻した二人は、『源氏物語』『平家物語』『仮名手本忠臣蔵』『舞姫』『蟹工船』と、名作の世界に転生を重ね、女性が生きづらい物語を書きかえてゆく!

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  • 格差社会

    橘木俊詔編著

    ミネルヴァ書房 2012.10 福祉+α = Welfare plus alpha / 橘木俊詔, 宮本太郎監修, 1

    ... れを是正するために改革が実施されたが、どれだけ有効性を持っているのだろうか。本書では、気鋭の執筆陣が実証データをもとに「格差」に関して様々な角度からアプローチし、現状と課題をあぶりだし、今後取るべき対策を論じる。 総論 格差をどう考えるか;第1章 地域間格差—地域住民の生活意識と地域移動;第2章 隠れる女性の見えない貧困—ワーキングプアと福祉施設で暮らす女性たち;第3章 子どもの格差—生まれた時から背負う不利;第4章 働き方による格差—パートタイム労働を中心に;第5章 外国人対日本人—欠員補充型受入れと格差・貧困;第6章 障害者と格差社会—複合差別と排除;第7章 若年者 ...

    所蔵館356館

  • 核分裂を発見した人 : リーゼ・マイトナーの生涯

    シャルロッテ・ケルナー著 ; 平野卿子訳

    晶文社 1990.8

    今世紀の物理学上の最大の発見「核分裂」を初めて理論的に証明した原子物理学者、リーゼ・マイトナー。女性が研究所に足を踏み入れることすら許されない時代に、リーゼは黙々と実績を重ね、カイザー・ヴィルヘルム研究所学部長として敬愛を一身に集めた。だが1938年、ユダヤ人ゆえに、ナチによってドイツを追われる。亡命生活の絶望と孤独。共同研究者オットー・ハーンの受けたノーベル賞に名もあげられない不遇。自らの発見が「原爆」をつくりだす結果を招いたことへの苦悩。時代の波に翻弄されながらも、科学への情熱と純粋な理想をつらぬいた一人の女性科学者の生涯を、感動的に描く。 1 典型的な良家の子女;2 はた ...

    所蔵館104館

  • 「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言賛同者による女性の活躍推進報告書

    「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言賛同者, 内閣府男女共同参画局 [編]

    内閣府男女共同参画局 2015.8

    所蔵館1館

  • 輝く女性経営者50人 : 女性リーダーが時代を変える : 今をしなやかに、凛と生きるハンサムウーマン

    フジサンケイビジネスアイ編著

    日本工業新聞社 , 産経新聞出版 (発売) 2008.3

    本書では、50人の女性経営者を取り上げ、経営哲学、人生観、ビジネスとの出会いや生きがい、そして将来、企業のビジョンやマネジメント方針を取材。さまざまな業種を取り上げ、女性経営者としての姿勢をリポートするなかで、共通する認識が組織を大切にし、顧客との信頼関係を築き上げていく一方、現時点で大手企業が血道をあげて取り組んでいる女性活用や人材教育に、自然体で取り組む姿が浮かび上がった。 (株)アートインプレッション代表取締役・市川飛砂—海外のアートを日本へ 美術展覧会の企画・プロデュース;アパホテル(株)代表取締役社長・元谷芙美子—コンセプトは新都市型ホテル 女性の感性を生かしたホテルマネジメント ...

    所蔵館30館

  • かがやく21世紀を拓く : 少子高齢化、地方自治、仕事、医療・福祉

    水田宗子編 ; 樋口恵子[ほか著]

    新宿書房 2005.3

    ... 個人の人生と家族の変化から 次世代育成を考える 二十一世紀の地方自治 女性と仕事 医療・福祉・誇り : 女性が変わると社会が変わる 今日、女性たちがいろいろな分野で取り組んでいる問題は、単に女性を巡る問題というだけではなく、男性も女性も、大人も子どもも、高齢者も若い人たちも、国も自治体も、健常者も身体に障害を持っている方たちもと、すべての人たちを巻き込む大きな問題であり、その解決が、対等な性差と平和な世界を作るために必要であるという認識に立っている。各分野のリーダーが語る女性と社会の現在、そして未来。城西国際大学主催女性学講座シンポジウムの記録。 少子高齢 ...

    所蔵館27館

  • 鏡よ、鏡

    赤川次郎著

    角川春樹事務所 2003.12 ハルキ・ノベルス

    スタイリスト専門学校に通う沙也のところに、中学時代の友人涼子の母親とボーイフレンドから相次いで電話が入った。涼子が行方不明らしい。一年ほど前、渋谷でスカウト待ちをしているという彼女に偶然出会ったきりだ。涼子を探す沙也は、次第に事件に巻き込まれていくのだが—。芸能界でのバイト、年上の男性との恋、父の入院…運命に流されながらも、明るく未来を切り拓いていく女性を描く、長篇ミステリー。

    所蔵館4館

  • 鏡の中の女たち : 女性画家の自画像

    堀尾眞紀子著

    文化出版局 2002.12

    本書では、十九世紀から現代にかけての女性画家十二人を取り上げた。女性の才能の開花を妨げる多くの困難を克服し画家となった女性たちの自画像は、とりわけ研ぎ澄まされた鏡となって、私たちの今を映し出すのではないだろうか。 永遠のパリジェンヌ—マリー・ローランサン;記憶の底ゆさぶる妖精—いわさきちひろ;おおらかに女を謳う—ニキ・ド・サンファル;命あかあかと燃ゆ—三岸節子;苦悩する絵筆—フリーダ・カーロ;静かなる開拓者—メアリ・カサット;パリ一九二〇年代のミューズ—モンパルナスのキキ;自立への階段—レメディオス・バロ;黄金の女・その光と影—タマラ・ド・レンピッカ;心の中の鬼と遊ぶ—桂ゆき ...

    所蔵館62館

  • 科学における女性リーダーシップとは : アジアと欧州の経験から : IGL国際シンポジウム

    お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所編

    お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所 2017.12

    所蔵館1館

  • 科学捜査の現場 : 体毛は「人と事件」を語る

    須藤武雄〔著〕

    講談社 1995.5 講談社+α文庫

    犯罪の現場に必ず残っているたった数ミリの体毛でも、科学的な分析によって犯人を割りだせる。“証拠第一主義”を採る警察捜査で、いまや指紋以上に重要な検査物件になった毛髪。30余年間、3000件を越す鑑定から、その科学性を確立した著者は、どう事件を解決し、どんな犯罪者たちに出会ったのか。「事件」の全貌がいま明らかにされる現場レポート。 第1章 陰毛には顔がある;第2章 奇妙な陰毛の正体;第3章 赤い髪の女性を捜せ;第4章 無毛が招いた悲劇;第5章 犯行現場に陰毛あり;第6章 証拠物件としての毛の価値;第7章 獣毛から推定されること;第8章 若ハゲ無情;第9章 一本 ...

    所蔵館8館

  • カインとアベル

    阿相クミコ, 山崎宇子脚本 ; 青山美智子ノベライズ

    扶桑社 2016 扶桑社文庫, 0643, 0644

    上 , 下

    ... は、幼いころから成績優秀な兄・隆一ばかりを寵愛し、自分には無関心な父親の愛情に飢えていた。ある日、優は会社の創立50周年記念パーティーで、矢作梓という女性にシャンパンをかけてしまう。そして後日、偶然にも梓とともに社内の一大プロジェクトチームに選ばれた優は、仕事や思いもよらぬ出来事を通し、次第に彼女に恋愛感情を抱きはじめる。しかし、皮肉にも梓は、隆一の恋人で…。 高田総合地所の社運を賭けたリゾートプロジェクトチームのリーダーに抜擢され、張りきる優。残業中、夜の社内で梓に後ろからやさしく抱きしめられるが、そのあと何もなかったかのように振る舞う梓の態度に戸惑いを隠せない。一方 ...

    所蔵館2館

  • 開発の時間開発の空間 : 佐久間ダムと地域社会の半世紀

    町村敬志編

    東京大学出版会 2006.2

    ... 動員と主体化の重層的過程 佐久間ダム建設と地域婦人会活動 : 戦後日本における民主化と女性 佐久間ダム建設という「技術の勝利」 : 教科書・児童書による開発と科学の構築 ポスト・ダム開発の半世紀 : 地域社会に刻まれる佐久間ダム建設のインパクト ポスト佐久間ダム開発期における地域文化統合様式の歴史変容 記憶のなかの佐久間ダム : 「ぶれ」と「濁り」の創発力 佐久間ダム開発後の山村生活 : ある木材業者とその家族の暮らしぶり 交通開発と地域社会 : 「ポスト・ダム開発」期の佐久間 佐久間町における「地域リーダー」の変遷 : 町村合併以降にみる政治勢力の構図 まちづくりの担い手は誰か : 地域再生 ...

    所蔵館150館

  • 海蝶 : 海を護るミューズ

    吉川英梨 [著]

    講談社 2022.4 講談社文庫, [よ45-6]

    海上保安庁初の女性潜水士・忍海愛。男性の同僚に比べて体力も技術も劣るが、誰にも負けない観察力の持ち主だ。釣り船転覆事故を受け、潜水班を乗せた巡視船ひすいが八丈島へ急行。初めての海難対応の焦りで命の危機が迫る中、愛は沈む船に奇妙な違和感を覚える。それは海保を震撼させる事件の始まりだった。

    所蔵館1館

  • 会社のルール : 男は「野球」で、女は「ままごと」で仕事のオキテを学んだ

    パット・ハイム, スーザン・K・ゴラント著 ; 坂東智子訳

    ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008.4 「ミリオネーゼ」シリーズ

    ... は逆らわない。部下に好かれようと思わない。やたらに笑顔を振りまかない。「何を知っているか」ではなく、「だれを知っているか」がものを言う。会議は始まる前と終わった後に意味がある。…etc.女性と若者が知らない7つのビジネスルール。 序章 男は「野球」で、女は「ままごと」でビジネスのルールを学んだ;1 トップの言うことには逆らわない;2 対立を恐れない;3 チームプレイに徹する;4 リーダーらしくふるまう;5 自分を有利に見せる;6 批判されてもめげない;7 ゴールをめざす

    所蔵館6館

  • 会社の未来は女性が拓く!

    植田寿乃著

    日本経済新聞出版社 2014.11

    ... 男性管理職。 第1章 女性管理職を見れば、会社がわかる—脱「形だけ」女性登用(女性活躍推進の現場、この10年でどう変わった?;「うちの会社から『寿退社』という文字はなくなりました」 ほか);第2章 女子力を活かせる会社、活かせない会社—活躍できる組織とは?(「ダイバーシティの推進度」の尺度=働くママの活躍度;時短勤務のまま、課長に昇進した二児のママ ほか);第3章 「ママ管理職」は組織を変える—リーダー育成のために知っておきたいこと(女性上司を歓迎する20代男性たち;「女の敵は女」は本当? ほか);第4章 「ガンダム女」から「肉食女子」へ—女性社員は今、何を考えているか(「専業主 ...

    所蔵館53館

  • 会社の中の「困った人たち」 : 上司と部下の精神分析

    M・ケッツ・ド・ブリース著 ; 金井壽宏, 岩坂彰訳

    創元社 1998.3

    社内にうごめく感情、情緒を全解剖。 1 「困った人たち」は変化を求めない(部下がついて来ない上司なんて—リーダーシップの機微;新しい会社に移った経営者なら—新任最高経営責任者の心の内;ゆでガエル、そして踊るゾウ—やる気を保つダウンサイジング ほか);2 「困った人たち」のジレンマ(女性差別の重いツケ—上司としての女性;親父の会社に入る茶番劇—同族会社の大変さ;はみ出し者を活かす—創造性の管理 ほか)

    所蔵館67館

  • 会社を強くする人材育成戦略

    大久保幸夫著

    日本経済新聞出版社 2014.5 日経文庫, 1310

    ... シニア期と、それぞれの段階で効果的な施策と留意点を解説します。OJTとOffJTの効果的な組み合わせや、選抜人材を育てるタレントマネジメント、女性活用の推進などのポイントがわかります。 第1章 企業経営における人材育成の位置づけ;第2章 採用からひとり立ちまでの若手育成計画;第3章 初級管理職登用までの育成計画;第4章 ミドル期からシニア期の育成計画;第5章 OJT改革とサービス人材育成戦略;第6章 次世代リーダーとグローバルリーダーの育成戦略;第7章 「人が育つ組織」をつくるということ

    所蔵館92館

  • 開港慰安婦と被差別部落 : 戦後RAA慰安婦への軌跡

    川元祥一著

    三一書房 1997.8

    自尊史観ではなく普遍史観を…。アジアへの差別、部落差別、女性差別に底流する日本精神史の欠落。今こそ普遍的価値観による変革を…。 第1部 進駐軍特殊慰安施設—「RAA慰安婦」(内務省警保局から全国へ;神奈川県警の動き;東京の慰安施設—レクリエーション・センター;公務優先の実態;「国の役に立つなら…」);第2部 開港慰安婦(外交政策としての遊廓;港崎遊廓;らしゃめん);第3部 開港から戦後へ(横浜遊廓の変遷—リーダーたちの二重性;被差別部落の女性たち)

    所蔵館89館

  • 改革が作ったアメリカ : 初期アメリカ研究の展開 = Rethinking early America : peoples, reforms, and writings in perspective

    佐久間みかよ [ほか] 編著

    小鳥遊書房 2023.3

    ... ービ・バートレットの場合;北米大陸形成史事始―一七四三年の内陸探検とフィラデルフィア啓蒙;独立戦争期を綴った船乗り―迷える愛国派・厭戦の無党派;大西洋世界のなかのアメリカ建国期―ジョン・モールトン船長関連新史料の一考察;大統領期マディソンの北米辺境政策―西フロリダ併合宣言(一八一〇年)を中心に;建国期アメリカの女性と読書―小説が広げた女性の領域;ガブリエルの叛乱―未曾有の大嵐によって頓挫した大規模奴隷蜂起計画;奴隷制廃止をめぐるエマソンの視座―変貌する社会と知識人の役割;「鉄道以前の時代」という歴史意識―ストウ文学にみるアメリカ地方主義文学の伝統;初期アメリカ学会の原点とこれから

    所蔵館62館

  • オーウェル : 20世紀を超えて

    奥山康治, 佐藤義夫編

    音羽書房鶴見書店 2002.3

    ... 『一九八四年』に見る宗教観と伝統意識;『一九八四年』のディストピア;『一九八四年』小考—歴史の改変と権力について;権力崇拝の謎—フーコーの権力論から読む『一九八四年』;G・オーウェルの自由—王冠・絞首刑・偽善をめぐって;オーウェル逍遙;オーウェルとリチャーズの論争;オーウェルと宗教;オーウェルをめぐる女性たち;オーウェルの見たイギリスと世界情勢—「階級」という名のパラダイム;スターリン主義とは何だったのか;オーウェルと愛国心;1984;An Aspect of George Orwell’s Outlook on Life—The Man and His Work:Burnese Days

    所蔵館75館

  • 陰陽

    今野敏著

    中央公論新社 2009.10 中公文庫, [こ-40-13] . 祓師・鬼龍光一||ハライシ キリュウ コウイチ

    若い女性を陵辱のうえ惨殺する異常な事件が東京の各所で発生した。捜査にかりだされた警視庁の富野は、現場に毎度現れる黒ずくめの人物に気づく。その男の名は、鬼龍光一。「祓師」という怪しい肩書きに警戒する富野だが、いつの間にか絶妙な協力関係で事件の真相へ迫ることになる。警察小説と伝奇小説が合体した、今野敏ならではのエンターテインメントシリーズ第一弾。

    所蔵館13館

  • 「女の子」という運動 : ワイマール共和国末期のモダンガール

    田丸理砂著

    春風社 2015.8

    第二次世界大戦前のドイツでは、OLも女学生もレヴューダンサーも、「女の子」(M¨adchen)と呼ばれていた。マスメディアの発展とともに登場した女性作家たちの作品を読み解くことで、その女性像の虚実を探る。 序 「女の子」をめぐる冒険;1 ベルリンのモダンガール(ベルリンのモダンガール—女性ホワイトカラーと文学);2 モダンガールとマスメディア(ベストセラー作家ヴィッキィ・バウムと小説『化学専攻性ヘレーネ・ヴィルフュア』;ガブリエレ・テルギットのベルリン小説『ケーゼビア、クアフュルステンダムを征服する』);3 「モダンガール」と書くこと(「女の子」であることの ...

    所蔵館92館

  • 女たちの時間 (とき)

    大浦ふみ子著

    日本民主主義文学同盟 , 東銀座出版社(発売), 1998.11 民主文学自選叢書

    癌病棟を退院した次子を待っていたのは退職勧告だった。旧態依然の“男社会”—民間放送局で働く次子は、孤立無援のピンチ。仕事をとりあげ、職場ぐるみで「やめろ、やめろ」の大合唱。ふんばる次子に手をさしのべたのは、女性記者がリーダーの労組女性部だった。表題作「女たちの時間」と、ダイオキシン排出を悩むごみ焼却場の労働者に取材した「男たちの暦」、いずれも今を映し出したタイムリーな力作。

    所蔵館2館

  • 女修行

    辛酸なめ子 [著]

    講談社 2010.1 講談社文庫, [し-88-1]

    女を忘れて20代の日々を仕事に費やし、ある日ふと「素敵な大人の女性」にはほど遠い自分に気付いた著者が一念発起。食事のマナーやメイク法、護身術、社交界デビューから介護に至るまで、大人の女性に必要なすべてを体験取材!2年をかけて学んだ22のレッスン。 ファム・ファタルに美の秘訣を学ぶ;子どもへの苦手意識を克服する;地声を大きくする;水商売で女を磨く;ベリーダンスでフェロモンを養う;新婚生活を疑似体験する;エレガンスの神髄を知る;テーブルマナーを身につける;外資系キャリアOLになる;護身術で貞操を守る〔ほか〕

    所蔵館7館

  • 女は人材 : 1000万人の若い仲間へ

    石原一子著

    三笠書房 1987.9 知的生きかた文庫

    女性だから」できることは沢山ある。お婿さん探しの就職で物ほしそうにしているよりも、仕事もせい一杯、友達づき合いもせい一杯—かけがえのない人生を、存分に呼吸して、自分の選んだ道を突き進もう。一部上場企業で初めて女性取締役になった著者が、働く女性に贈るアドバイス28章。 1 女性と仕事(生きがいを求めて;女性は仕事を選べる);2 フレッシュマンの心得(もぎたての果実の魅力を;むずかしい職場の人間関係;オピニオン・リーダーになろう;小売りとクチコミ;ファッション・ビジネス);3 信頼される先輩への道(後輩へのアドバイスとは?;いじわる姉さんは事故のもとです;ミスの処理法 ...

    所蔵館11館

  • 女は女が強くする

    井村雅代, 宇津木妙子, 五明みさ子著

    草思社 2001.7

    シンクロ、ソフトボール、新体操のナショナルチームの女性の名コーチ・監督が語る女子選手の鍛え方と育て方。 1 脚が短いことは悪くない、そうではなくて短く見えることが悪いんです(女子選手のコーチは女性がいいか男性がいいか;シンクロは臨場感、動きの余韻を闘うスポーツ;競技前の会場の空気を一変させた「おじぎ」 ほか);2 女は手を抜くことが上手、だからとことん練習させるんです(スピード、スタミナ、すべては食事から;どのように代表チームを作り上げたか;シドニーオリンピック決勝戦での敗因 ほか);3 新体操は作られた体を採点します。でも私は心も一緒に作ろうと思います(練 ...

    所蔵館59館

  • 女、目覚めはじめる : 十八世紀からフレドリカ・ブレーマーまで

    アリス・リュツキンス著 ; 中山庸子訳

    學藝書林 1994.3 スウェーデン女性史 / アリス・リュツキンス著 ; 中山庸子訳, 2

    ... 個人の自由が求められ、芸術が花開き、家庭に暖かい理想をみた十八世紀から十九世紀。一方、苛烈な戦争と甘いロマン主義の陰で、たくさんの女たちが働く権利も認められず貧困と屈辱にあえいでいた。きらびやかな王家の物語と裕福な市民階級の生活を活写しつつ、売買春、魔女狩り、工場労働、農民生活の実態をあぶりだし、さらに女性芸術家たちの誕生をとらえる。 どこへいった啓蒙思想;独自性はあるがそれ自身の価値はもたない性、女;光が助けてくれた;波に翻弄されて

    所蔵館162館

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