異文化間コミュニケーション入門

書誌事項

異文化間コミュニケーション入門

鍋倉健悦著

(丸善ライブラリー, 226)

丸善, 1997.3

タイトル読み

イブンカカン コミュニケーション ニュウモン

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注記

第13刷 (2020.1) の出版者: 丸善出版

[参考図書]: p175-176

内容説明・目次

内容説明

ビジネスで、旅行で、留学で、大勢の人が異文化への出入りを行なっている今日、かつてないほど異文化間コミュニケーションの重要性が強調されるようになっている。善意で言ったことが侮辱と取られるなど、異文化とコンタクトする際には、自文化では予想もしなかった落し穴がある。なぜならば、異なる文化に属する人々は、異なる心理世界に住んでいるからだ。文化背景を異にする人々の行動を理解し、円滑なコミュニケーションを行なっていくうえで、本書は格好の入門書となるであろう。

目次

  • 1 異文化間コミュニケーションの背景
  • 2 異文化間コミュニケーションの領域
  • 3 文化とコミュニケーション
  • 4 非言語コミュニケーション
  • 5 言語と文化的認識
  • 6 言葉の中のジキルとハイド
  • 7 カルチャー・ショック
  • 8 より効果的なコミュニケーション

「BOOKデータベース」 より

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