環境科学の基礎
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環境科学の基礎
培風館, 1997.4
- タイトル読み
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カンキョウ カガク ノ キソ
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注記
文献: p205-206
内容説明・目次
内容説明
本書は、自然科学の立場から地球規模の環境問題を解説した、一般教育用の「環境科学」のテキストである。まず、現在の環境問題に大きく関わっている、化石燃料、原子力、新エネルギーなどのエネルギーについて解説した後、大気汚染、酸性雨、オゾン層の破壊、地球の温暖化、および生態系への影響についてわかりやすく解説する。数式の使用は最少限にし、図・表を多く用い、また本文中に小問を設けるなどして、自然科学になじみのうすい学生が理解できるよう配慮している。やや発展的な内容やトピックス、環境に関する統計データなどはコラム記事として説明を加えている。
目次
- 地球環境の成り立ち
- エネルギー科学の基礎
- 化石燃料
- 原子力発電
- 核エネルギーと環境
- 更新性エネルギー
- 地球科学の基礎
- 大気汚染
- 酸性雨
- オゾン層の保護
- 地球の温暖化
- 生態学の基礎
- 水
- 生物圏—生物の多様性
「BOOKデータベース」 より