書誌事項

日本人の情報行動

東京大学社会情報研究所編

東京大学出版会, 1997.4-

  • 1995
  • 2000
  • 2005
  • 2010
  • 2015

タイトル別名

Information behavior 1995 in Japan

Information behavior 2000 in Japan

Information behavior 2005 in Japan

Information behavior 2010 in Japan

Information behavior 2015 in Japan

タイトル読み

ニホンジン ノ ジョウホウ コウドウ

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注記

英文標題は標題紙裏より

2005の編者: 東京大学大学院情報学環

2010, 2015の編者: 橋元良明

参考文献: 章末

内容説明・目次

巻冊次

1995 ISBN 9784130501385

目次

  • 第1部 日本人の情報行動(はじめに;情報行動の全般的傾向;属性別にみた情報行動比較;メディア別にみた情報行動)
  • 第2部 情報行動の諸相(子どもの情報行動;変容する日本人のメディア利用;情報行動に関する時間資源の配分と類型;日本社会における情報行動変容の「これまで」「これから」)
  • 第3部 1995年情報行動調査基本データ
巻冊次

2000 ISBN 9784130501484

内容説明

本書で示す調査研究は、人びとのメディア利用行動やコミュニケーション行動、すなわちわれわれが「情報行動」と呼んでいる生活行動に焦点を絞り、それに費やした時間量や利用の実態を、日記式調査と質問票調査の両面から明かにしようとしたものである。調査内容を情報行動に特化しており、1995年から調査を開始したことで新しいメディアについても対処。新しいメディア環境下における人びとの行動変化を明らかにすることがわれわれの調査研究の趣旨である。

目次

  • 第1部 日本人の情報行動の現状と変化(「東京大学社会情報研究所・情報行動調査」の概要;情報行動の全般的傾向;メディア別にみた情報行動)
  • 第2部 2000年情報行動の諸相(日本のデジタル・デバイド;情報リテラシー;情報行動の並行性 ほか)
  • 第3部 調査票
巻冊次

2005 ISBN 9784130501675

目次

  • 第1部 日本人の情報行動の現状と変化(情報行動の全般的傾向;メディア別にみた情報行動)
  • 第2部 2005年情報行動の諸相(「日本人の情報行動・日記式調査」の分析からみたインターネット利用の生活時間・他メディア利用時間への影響—「在宅時間相応配分説」について;テレビ視聴時間と他の情報行動の関連—情報行動調査による各種指標の検討;多メディア状況下におけるメディア選択と影響—日韓台比較を通してみえてくるもの;対人コミュニケーション手段の選択と丁寧さの伝達;社会関係資本と情報行動;多メディア・非同期コミュニケーション環境における社会関係—「他人指向」から「仲間指向」へ)
巻冊次

2010 ISBN 9784130501767

目次

  • 第1部 日本人の情報行動の現状と変化(「2010年日本人の情報行動調査」の概要;情報行動の全般的傾向;メディア別にみた情報行動;若年層における情報行動15年間の推移)
  • 第2部 2010年情報行動の諸相(政治意識と情報行動—テレビ視聴と私生活志向の関連を中心に;居住地域の生態学的環境とインターネット利用行動;日記式調査からみたITワークの実態と労働時空間の多様性への影響;デジタルシニア時代の到来—インターネットの浸透とシニア層の変化;ネオ・デジタルネイティブの誕生と進化)
  • 第3部 調査票(単純集計結果)
巻冊次

2015 ISBN 9784130501903

目次

  • 第1部 日本人の情報行動の現状と変化(「2015年日本人の情報行動調査」の概要;情報行動の全般的傾向;メディア別にみた情報行動;ソーシャルメディアと動画サイトの利用)
  • 第2部 2015年情報行動の諸相(この20年間でのテレビ視聴vs.ネット利用;移動と情報行動;情報行動における年齢・時代・世代効果の検討;ソーシャルメディア利用と他のネット利用の関連)
  • 第3部 調査票(単純集計結果)

「BOOKデータベース」 より

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